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接待部長風太、助手こうめ 現住所/山形市 :山形市高原町239-324

自己紹介
山形ではまだ馴染みのないペットシッターを、平成19年からスタートしました。
動物にストレスを、極力かけないお世話を心掛けています。
犬、猫、ウサギ、フェレット、ハムスターなど
ご自宅にお伺いさせて貰ってのお世話、犬の幼稚園風のペットホテル、犬の訓練、動物病院の代行など、そのご家庭にあったお世話をさせて貰っています。宜しくお願い致します。

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接待部長風太、助手こうめさんの新着日記

2015/10/19 14:57:38
各々の動物達の反応
全くどうでも良いことなのが、私は先週、人生初!と言って良いぐらいの、かなりの短髪に変身した!

正確に言うと、1歳ぐらいの時に、私は一応性別はメスの方なのだが、坊主頭にされたことがある。

あの時は事故、というか、私は生まれて2週間後くらいから、小学校へ入る前位まで、日中は、実家の斜め向かいの近所の方に、日曜日以外はずっと預けられて面倒をみて貰っていたのだが、未だにあの日の記憶ははっきりと覚えている。

斜め向かいの近所の方が、私はこの方達を今でもペッコじいちゃん、ペッコばあちゃん、と呼んでいる。ペッコとはその家で飼っていた、真っ白のスピッツの事だ。昔のスピッツは本当に凶暴で、3歳位の時に私は、ペッコから目の下をガップリ噛まれたこともあった。20代くらいまで、かすかにその傷跡が残っていたが、今ではシミやたるみで、傷跡がさっぱりわからなくなった。そんなのはほんの小さいものなので、一度も気にしたことがない。

坊主になったのは、私の親の意思ではなく、ペッコばあちゃんの独自の判断で、赤ちゃんは一通り髪が伸びたら、短く切るのが一番!とその当時昔の人の習わしで、各家庭でやっていたことだったそうだが、その当時は私の親もまだ20代始めで、何も知らなかったようだ。

そして、ペッコばあちゃんから日中バリカンで刈られ、夜に自分の家に帰ると、私の実の父から、「お前どこのヤロだ!おおちはどこだ?人の家さ入ってきてだめだよ。」とズブンの娘に言ったのは、今でもはっきりと記憶に残っている(笑)その後実の母がすぐに気がつき、相談なしに、一応女の子の頭を坊主頭にされた、といたく嘆いたそうですが、本人(私)は坊主頭をいたく気に入っていたそうで、その当時のバッチリ坊主頭の、超ご機嫌な私の写真が沢山残っている。

最初は文句を言っていた実の母も、この方も私と同じく、超ポジティブシンキングの方で、「見慣れるとむっちゃんの坊主頭かわいいね~」と母はバンバン写真を撮って、面白がっていたらしい。かなりの親バカである。

その後の写真をずっと見ていると、途中で流石の母も痛々しく思ってきたのか、坊主頭に、この子は一応女の子よ!と言わんばかりの、真っ赤なベレー帽のようなものをかぶせておった。

ほしてあれから44年?別に髪を短くしたかったわけでも、なんでもなかったが、パーマやさんのいすに座り、ふと、「いつも長い髪でボサボサだから、かなり短い髪で構わないから、私のイメージに合うような、髪型にしてけろ。」とお願いしたら、このようなアンバイになったのだ。

私の髪を切ってくれる方は、10年前くらいから切ってくれている方で、男の方ですが、私はいつもカタログなどは一切見ず、毎回「バカっぽくないような、似合う頭にしてけろ」で切ってもらっている。

今回は「私のイメージに合った似合う髪にしてけろ」だけでしたが、即「わかりました、切ってみますね」とマッハで終了し、かなりさっぱりした。終わってから、「佐々木さんの私のイメージは明るくて、アクティブな感じがしたので、このような髪にしました」と説明してくれたが、まさしくそんな髪型になって、二人でいたく気に入り、「いーで!いーで!今までで一番いいぞ!流石○○さんだな~!ありがとさま~!」と握手までして帰ってきた。○○さんは笑って「今までの数々の髪型はいったい何だったんだ!」とかなり苦笑いで又その場に崩れておりましたが、お互い気心が知れているので、とっても楽な人なのだ。腕も良く、かなりまじめなので、絶対の信頼を置いている。

カタログに出ている姉ちゃん達は皆美人なので、どんな髪型でも似合うに決まっているのだ。そんなのをみて、世のブサイクな姉ちゃん、母ちゃん、ばあちゃん達が似合うわけがない。この間パーマ屋に行ったとき、「ブサイクな人たちのヘアーカタログってないんだか?」と一応聞いてみたが、やっぱりないらしい。その場に皆崩れておった。(笑)そういうカタログを本当に作ってほしいのだ。ブサイクがここまできれいになれる。ビフォー!アフター!があればかなり説得力がある。オラは買う!

ほして家に帰り、まずは風太とこうめに披露し、変わらず帰りを喜んでおり、「そんなにいいか?お母ちゃんの頭?ん?」と一人喜び、次は二階の猫チームに披露したが、こちらも変わらず帰りを喜んでおった。お客様のワンちゃん、猫さんも皆いつもと変わらず、私が来たことに喜んでいた。犬や猫はどんな子も、髪型はさっぱり関係ないようだ。ということが新たに証明された。

残るは旦那だが、毎回私が髪を切ったことに、気がついた事がないのだが、今回は帰って来るなり、すぐに気がついたようで、私の顔を見るなり、ギャハハ~!と大爆笑をされたのだ。「なんで笑うんだ!今までにないくらいいいべ?」と何度も言ってみたが、最近やっとなれてきたらしいが、絶対いい!とは一言も言わない。くそ~!

お客さんからも皆ノーコメントで、ずっと皆さんから見なかったことにされているらしいのだが、昨日初めて、私を見た瞬間!「あら~!むっちゃん~!いい~!凄く似合うば!」と絶賛された方がおった、、、、、、、、、我が母であった。あれから45年たっても親バカぶりは健在である。

うちの父は超毒舌なので、だいたい想像できるが、たぶん「何だ!鍋かぶってる頭みだいになって」とか「ナスのヘタみたいな頭して」のどちらかだと思われるのだが、昔母ちゃんが長い髪から、バッサリ切ったときは、私も子供ながらにかなりショックだったのだが、それを見た父ちゃんは「ひっどくなったな~!フキノトウみたいな頭して!」と一言吐き捨てたのだ。まさしくフキノトウみたいな頭だったので、私も「あ~!フキノトウだ!」ギャハハハ~と大爆笑し、父ちゃんと一緒に大笑いしたことがある。あの時も今の私と同じで、母親は一人、自分の頭をいたく気に入っていたのだ。やはりまぎれもなく親子だ。
















 

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