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日記アーカイブズ
時森 ししんさんの新着日記
2025/11/24 19:52:48
母が90歳の卒寿を迎えました〜天に感謝です☆
2年前の2023年の春頃から、母の調子が悪くなり、6月になると食事も取らなくなり入院。
認知症も進み、6月末には眠り続けて意識が戻らない状況となった。
病院の主治医からも家族が集められ、「もしものことがあるかもしれない」と説明があり、当時は87歳でもあったので、覚悟を決めた。
その後、1ヶ月は、意識も朦朧とし、点滴のみで命を繋いでいた。
しかし、7月後半から、少しずつ意識がハッキリしてきて、家族と簡単な会話もできる様になったのである。
その後、食事が口から取れない母への対処として、主治医から、いくつかの選択肢の説明を受けた。
自分と弟は、意識が少しずつ戻って会話ができる様になってきた母をみて、「胃瘻」を選択する。
家族全員が賛成であった。
その後、済生館で胃瘻の手術をしていただき、今の施設に移った。

あれから、2年以上が経ち、昨年の末からは、口からもプリンや果物を食べる様になっている。
昨年末から正月にかけて、誤嚥肺炎になり、2度目の覚悟をしたが、そこからも復活して今に至る。

今年の5月の母の日の様子である。
(写真を撮る時のみ、マスクを外してます)
自分と妻は毎週見舞いに行くが、この日は、母の部屋で、弟と弟の子どもたちとバッタリ会ったのだ。


11月5日の90歳の誕生日には、弟の末っ子も顔を出してくれた。
85歳の時、風呂で意識がなくなって救急車で運ばれた時もそうであったが、母の生命力は大したものだと感心する。

今では、施設のスタッフの皆さんから、手厚いサポートを受け、本人はとても幸せそうである。
穏やかにのんびりと過ごしてもらうだけでも、十分すぎると思うのだ。
多くの皆さんに感謝申し上げ、奇跡のような90歳を、1日でも長く生きて欲しい。
元記事:https://ameblo.jp/stokimori/entry-12947852371.html
























