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日記アーカイブズ
時森 ししんさんの新着日記
11月23日(日)の勤労感謝の日、山形市の里之宮・湯殿山神社では、収穫感謝の「新嘗祭」と、商いの神様である市神神社の「ゑびす講大祭」が斎行された。
合わせて、創建150年記念事業としての境内整備事業と社殿神門修復工事の竣工報告祭も行われた。

真っ青な晴天の下で行われた秋祭りには、関係各位が集い、新嘗祭、ゑびす講大祭、竣工報告祭、熊手市などを祝う。

まさに、蒼天の空は、高く澄み渡り、素晴らしい祭り日和であった。



祭典前には、参加者同士が、挨拶をし会話をする。
それぞれの近況や情報交換ができる、とてもありがたい時間である。

祭壇の脇には、今年収穫された供物が置かれる。



澁谷宣寛宮司の祝詞奏上に続き、巫女による神楽の舞が披露される。


神社責任役員の皆さんに続き、奉賛会長として玉串を奉奠する。


社殿改修工事を行った松井建設の東北支店の佐藤秀康営業部長へも、感謝状が贈呈される。



引き続き、150年記念事業の竣工報告祭が境内で行われる。
広々とし、バリアフリーで車椅子でもスロープで入れる境内など、次世代へ繋ぐ改修工事となった。

市神神社のゑびす講大祭も行われ、澁谷宮司による祝詞奏上と玉串を奉奠する。


祭典後、三階参集殿にて「直会」が行われる。
澁谷宮司より、来年が創建150年の本番であり、それに向けての経過などについてお話があった。

吉田福平責任役員総代からも、新嘗祭、ゑびす講大祭のお祝いが述べられる。

奉賛会長としての自分の挨拶では、長い歴史の中で創建150年の瞬間に立ち会える幸運について話し、先代の奉賛会の農水大臣の鹿野道彦会長、山形市長の吉村和夫副会長の思いや願いも、代々引き継がれていると述べる。

新関神社責任役員の音頭で乾杯を行う。

秋祭りの際は、毎年、雑煮餅と納豆餅が振る舞われる。



外に出ると、弟の和武県議が、熊手を購入していた。
この熊手市の始まりは、昭和58年(1983年)だそうである。

帰り道、七五三のお祝いのご家族とすれ違った。
微笑ましく、こちらまで、幸せな気持ちになったのである。
元記事:https://ameblo.jp/stokimori/entry-12947760574.html
























