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日記アーカイブズ
時森 ししんさんの新着日記
2010/11/16 20:43:54
YMFグランプリ、各賞発表☆
山形国際ムービーフェスティバル二日目は、ノミネート17作品の上映と、グランプリをはじめとする各賞の発表の重要な日である。
友人の加納周典監督も来てくれたようだが、風のように、受賞作品発表前に帰ったようだ。
非常に残念だが、思うところがあったんだろう。
さて、この日は、ナビゲーターで女優の菜葉菜と、東北芸術工科大学の宮菜摘さんと鈴木小夏さんが、ノミネート作品の紹介や進行をしてくれた。
並行して、2階の会議室では、最終選考委員会の準備が進められた。
ケーブルテレビ山形の鈴木淳予キャスターが手に持っているのが、世界的工業デザイナーで、あのエンツォフェラーリをデザインした奥山清行氏が、この映画祭の為にフィルムをモチーフにしてデザインしたものである。
製作は、山形鋳物組合理事長の菊地保寿堂さん。
午後3時から始まった、最終選考会は、激論につぐ激論。
村川透監督や船越英一郎さんも本気である。
予定時間をオーバーし、約3時間の各賞の選考会議。
感動すらしてしまう、大人達の熱さ…これもまた、ステキなもんである。
50人以上のノミネート関係者が全国からあつまる。
結局、グランプリは太田真博監督の『LADY GO』
準グランプリは助川勇太監督の『灯花』
今年は、かなりのレベルだった。
来年は、日本の中でも大きい映画祭や、老舗フェスティバルが、開催しないらしい。
その話の真偽はどうであれ、若手クリエーターの登竜門として、続けることが、このムービーフェスティバルを開催していくことが大切である。
山形市が、夢が叶う街に成る為に、負けずに続けていくつもりである。
継続は力である。
元記事:http://ameblo.jp/stokimori/entry-10709164805.html