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時森 ししん
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ワイヴァンズの選手に負傷者が多く、厳しい試合が続いている。
そんな中でも、多くの皆さんが会場に足を運び、選手たちに大声援をしてくださり、感謝しかない。
先週末の福井ブローウィンズとの2連戦は天気に恵まれ、会場となった山形市総合スポーツセンターの前のキッチンカーや屋台では、多くの人が山形のソウルフードを楽しんでいた。
自分も、「ひっぱりうどん」を食べて元気をつける。
ここのひっぱりうどんは、とても美味しい！
納豆、サバ缶、卵、ネギをかき混ぜて、そこに、熱々のうどんを盛ってもらう。
外で食べる「ひっぱりうどん」は、不思議な感覚と、格別の味わいを得ることができるのだ。
認知症対策のガンマ派サウンドプロジェクトの、ピクシーダストテクノロジーズの藤森さんにも、山形のソウルフードの「ひっぱりうどん」を食べてもらう。
藤森さんは、辛味噌を加えて食べていた。
たまたま隣にいた、チアアカデミーディレクターのMAYUも一緒に記念撮影。
今年も、大神先生の関係で、台湾の学生達が観に来てくれた。
また、11月15日(土)と16日(日)の二日間は、「山形市応援デー」であり、山形市文化スポーツ部の遠藤一人課長のご挨拶があった。
福井ブローウィンズは強豪であり、一方の山形ワイヴァンズはケガによる欠場者が多く、とても厳しい試合が予想されたが、それでも、チームもフロントも、ブースターも一つになって試合に臨んだのだ。
少ない人数でも気持ちだけは負けないと臨んだ試合だったが、残念ながらホームで2連敗を喫した。
そんな中、会場を最後まで盛り上げてくれたワイヴァンズチアリーダー、そして、楽しいパフォーマンスを繰り広げてくれたチアアカデミーの皆さんに、万雷の拍手が鳴り響く。
この2連戦の悔しさを、選手たちの状態を戻し、次の試合に臨みたいと思うのである。
次の岩手と青森の４試合、負けられない試合が続く。
プロとしての意地を賭けて、臨んでほしい！
元記事：https://ameblo.jp/stokimori/entry-12946613867.html
