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日記アーカイブズ
時森 ししんさんの新着日記
2025/11/17 21:47:46
映画「盤上の向日葵」は、山形在住の柚木裕子原作。
映画「盤上の向日葵」は、「狐狼の血」の著書の柚木裕子の原作小説を、熊澤尚人監督が映画化した。
主演の坂口健太郎が、謎に包まれた天才棋士・上条桂介役に挑む。
共演の渡辺謙は、将棋指しとしては一流であるが、人間としては最低な伝説の賭け将棋の真剣師・東明重慶役を演じる。

光と影、表と裏、正と悪。
そんな、二人が対峙し、相見える最後の将棋は、静寂の中での魂のぶつかり合い。
クライマックスは、劇的に訪れる。


過酷な運命に生まれついた時、人は、その運命にどう抗い、どう打ち勝てばいいのだろうか。

山中で謎の白骨死体が発見される。
事件解明の手がかりは、遺体と共に発見された、この世に7組しか現存しない希少な「初代菊水月」の将棋駒。
その将棋の駒を巡って人々は金や命を賭け、運命は動き出す。


平穏な生活も束の間。
好むと好まざると、命を賭けた修羅場へと導かれていくのだ。


裏切られても傷ついても、最後まで生き抜き、運命さえも覆せ!
〜そんな熱く力強いメッセージは、混迷の時代を生きる人々へ向けたものであろう。
将棋生産量日本一の山形県(天童市)に住む、柚木裕子さんだけに、将棋の描写にこだわりを感じた。
是非、映画館で観てほしい。
ムービーオンやまがたで、上映中!
元記事:https://ameblo.jp/stokimori/entry-12945797165.html
























