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日記アーカイブズ
時森 ししんさんの新着日記
11月8日(土)は、ムービーオンやまがたのロビー(ホワイエ)での、レセプションパーティーが開催された。
山形国際ムービーフェスティバル(YMF)の、もう一つのメインイベントと言ってもいいパーティーである。

コンペティションの最終ノミネートに残った作品から選ばれた、グランプリと各賞の監督達を讃え、さらに招待作品の著名な監督達の生の声を聞くのが、映画祭の醍醐味である。
しかし、最も重要なことは、この映画祭が終点ではなく、始まりの起点になる場所であるということなのだ。
日本の映画界でも、著名な監督、プロデューサー、有名な俳優や声優の皆さん、芸能事務所のトップや、配給会社のトップや配信会社のトップ、さらにはテレビ局の社長達が、大勢参加している山形国際ムービーフェスティバルのレセプションパーティー。
そこに、ノミネート監督達が加わり、さらに、映画を愛する多くの人々が参加する。
日本中で、この様なレセプションパーティーは、唯一無二である。
YMFのメインイベントの、出会いの為の「伝説のパーティー」なのである。

運営委員長の自分が、参加者の皆さんへ、その趣旨を伝え、「プロもアマチュアも、監督達もお客さんも、皆さんが一緒になり、映画談義に花を咲かせてほしい!」と述べた。

審査委員長の村川透監督も、「この映画祭を、ずっと続けていこう!私も頑張ります!」と、力を込められた。



村川透監督、行定勲監督、大友啓史監督、廣木隆一監督、根岸吉太郎監督、真利子哲也監督、佐藤広一監督、松本動監督などが、挨拶をされる。



俳優の船越英一郎さんの乾杯の発声に合わせて、参加者が心を一つに杯を挙げた。






つや姫のおにぎり、郷土料理店「浜なす」の甚五右ヱ門芋の煮っ転がし、大鍋の芋煮、大曽根餅つき保存会の奥白玉の餅、佐藤牛肉店の山形牛のローストビーフ、月山芳醇豚のミートローフ、山形のフルーツなど、山形の食材を使った料理で、立食パーティーを盛り上げる。




入賞監督たちも、1時間前までの表彰式の緊張感から解放され、笑顔、笑顔で、多くの皆さんと喜びを分ち合っていた。
彼らの笑顔は、最高であるのだ!

真利子監督と奥様の朱プロデューサー。

YMFのアンバサダーであり、映画祭のテーマ曲を作っていただいた、アンダーグラフの真戸原くん。
大好きなアーティストである。
彼の楽曲「ユビサキから世界を」の行定監督による映画化、その山形ロケから、自分の映画界との出会いが進化したのは間違いないのである。

J-VIGの大﨑会長と谷事務局長、ホリプロの菅井社長らも、最後までパーティーに参加してくださった。

秋田ケーブルテレビの皆さんと、映画祭やイベントについて話す。
松浦最高顧問とも、本当に久しぶりにお会いしたが、まったく変わってなく、嬉しかった。

日本の音楽界の中心におられる、ユーズミュージックの稲葉社長と、WOWOWの音楽事業局の石垣クリエイティブオフィサー。


ムービーオンやまがたを建築していただいた竹中工務店の伊藤山形営業所長のご家族。
毎年参加いただき、とてもありがたい。



夜10時。
盛り上がった映画談義も、お開きとなる。
古賀俊輔プロデューサーの中締めの挨拶。





二次会は、約80人が参加する。
山形市七日町の、2ヶ所のスナックで、さらに語り合うのだ。
映画の街の山形の夜、一番遅かった人たちは、山形駅前で、午前3時ごろまで盛り上がったそうである。
元記事:https://ameblo.jp/stokimori/entry-12945284515.html
























