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日記アーカイブズ
時森 ししんさんの新着日記
10月12日(日)、前日のホーム開幕戦で、青森ワッツから完敗した山形ワイヴァンズが、同カードの2戦目にリベンジを誓い試合に臨んだ。
開幕から、今シーズン3連敗。
なかなか1勝を挙げることができないが、間違いなくチームの状態は上がってきている。
ただ、外国籍選手の合流が遅れ、チームディフェンスの構築が遅れている感じがしていた。

試合前に、石川裕一HCと話す。
「少しずつチーム状態は上がってきているね。どんどん良くなると思う。」と言うと、「ハイ!チームは誰も下を向いていません。必ず結果を出します!」と、力強い言葉が返ってきた。
まさに、石川HCが言うように、この日のワイヴァンズは、素晴らしい結果を出してくれたのである。





この日の山形ワイヴァンズと青森ワッツの試合は、サンヨー食品「カップスター」presentsマッチであり、先着480名の方に「サッポロ一番カップスター醤油」がプレゼント。
また、入場者全員に、ワイヴァンズ&カップスターのコラボステッカーもプレゼントされた。







この日も、1,800名超のブースターから来場いただき、アンセム、チアリーダーやチアアカデミーのパフォーマンス、選手入場など、会場の温度は、次第に高まっていく。

グッズ売り場は、若い方々で賑わう。
ワイヴァンズの新しいグッズも、昨年よりだいぶ種類が増えていた。


また、前日から、東北ケーブルテレビネットワークやダイバーシティメディアのブースも開設され、ガンマ波サウンドを搭載している「脳トレスピーカー…キキッパ(kikippa)」の体験コーナーが、来場者の興味を引いていた。







試合は、山形ワイヴァンズが素晴らしい試合を見せてくれた。
前日とは真逆の試合展開で、前半で、山形が48点、青森が19点と、29点差で折り返す。
最終な試合結果は、山形ワイヴァンズが90点、青森ワッツが61点と、ワイヴァンズがリベンジを果たす。
ノア・ウォーターマンが33得点と、吉田選手と村上選手が10得点ずつと、気を吐いてくれた。
しかし、何よりも素晴らしかったのは、全選手がハードなディフェンスに力を傾注し、青森ワッツの攻撃を抑え込んだのである。

吉田健太郎選手は、2日続けての二桁得点で、キャプテンとしてエナジーを見せつけてくれた。


最年長の村上慎也選手は、拳を高らかに挙げて、「次の水曜日の試合も頑張ります!」と雄叫びを上げる。

サンヨー食品の八木部長より、この日のMVPが発表され、ノア・ウォーターマンへカップスター1箱が贈られる。
この日、素晴らしい試合を見せた山形ワイヴァンズだが、さらに良くなると思っている。
石川裕一HCのゲーム戦略が、これから益々浸透していき、韓国からイ・ジョンヒョンも加われば、さらにオプションが増えるだろう。
この二日間、ワイヴァンズを応援してくださった多くのブースターの皆さん、スポンサーの皆さんへ、心より感謝と御礼を申し上げます。
でも、正直なところ、まずは1勝できて、ホッとしているのも事実です☆
ありがとうございました!
元記事:https://ameblo.jp/stokimori/entry-12938156642.html