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日記アーカイブズ
時森 ししんさんの新着日記
10月11日(土)は、パスラボ山形ワイヴァンズのホーム開幕戦が、山形県総合運動公園の特設アリーナにて開催された。
いよいよ、Bリーグが始まって10年目の節目であり、B2最後の2025-26シーズンが始まったのである。
対戦相手は、青森ワッツ。
長年に渡り、B2リーグでのライバルチームであり、先日も岩手県盛岡市で開催されたTOHOKU CUPでも戦った相手である。

会場には、多くのブースターの皆さんがご来場くださり、約半年ぶりの光景は、やはり素晴らしい。
一人一人の思いが一つになり、チームも観客の皆さんも一体となり、同じ方向を向ける尊い空間なのである。
ご来場いただいた方々、また、バスケットライブやダイバーシティメディアの市民チャンネルで応援いただいた皆様に、感謝と御礼を申し上げたい。


また、モンテディオ山形の相田社長はじめ、多くの皆様より、ホーム開幕にあたり、多くのお祝いを賜り、熱く御礼申し上げる。

試合に先立って、ホーム開幕戦を迎え、ご来場いただいた皆さんへ対し、クラブを代表して御礼のご挨拶を行う。
B2リーグとしては最後のシーズン。
なんとかプレーオフに出場し、優勝を目指したい。
また、3シーズン目を迎える石川裕一HCと新たに加わった選手も含めた新生ワイヴァンズへ、最後の最後まで一緒に走っていただきたいとお願いする。

青森ワッツの渡邊裕介社長が来場され、ご挨拶に来てくださった。
先月のTOHOKU CUP以来であり、青森ワッツの新社長として、とても一生懸命な方である。
ビジネスの世界から、スポーツの世界へ来られ、学ばれる姿勢が素晴らしい。

ワイヴァンズチアアカデミーの子どもたち。
ちびっ子達の可愛らしさに、元気をいただく。







あっという間に点差が広がり、最後は、山形85点、青森106点の大差で負ける。
Jimmyは、孤軍奮闘の29得点。
ノアは、15得点と安定した力を発揮してくれた。
吉田選手も13得点と頑張った。
しかし、相手の青森の3ポイントシュートは53.6%の決定率で、山形の43.3%を大きく上回る。

昨シーズンが終わってから、フロントとして、まずは4シーズン目となるJimmyの獲得を、第一優先順位としたが、これが決まるのが昨年より1ヶ月遅れてしまった。
Jimmyを中心に添えるかどうかは、チーム編成の大きなポイントであり、山形ワイヴァンズのベースのキャストであるので、こだわり続けた。
これまで、複数年を同じチームと契約したことがないJimmyにとっては、画期的なことである。
そのJimmyが、ワイヴァンズの紫のユニフォームを4シーズンも着てくれて、自分たちフロントとしても喜んだのだ。
日本人選手は順調に進んだが、外国籍選手獲得に時間を有した分、編成が遅れたのは事実である。
しかし、結果として、素晴らしい選手が集まってくれた。
まだ、一人、アジア枠の韓国代表の選手が残っており、来週には来日できそうである。
石川HCと藤岡AC、また、洋一GM及び徳竹GM代行が、夜を徹して世界中をリサーチしてくれたお陰である。
合流が、他のクラブに比べて、1ヶ月遅れた分、チーム練習が遅れ、特にチームディフェンスはまだ道半ばであろう。
しかし、必ず、良くなってくると思っている。
オフェンスは、だいぶ安定してきているので、右肩上がりで強いチームになると信じている。

今日の負けは悔しすぎるが、必ず良くなるので、変わらぬ応援をお願いしたい!
元記事:https://ameblo.jp/stokimori/entry-12938050532.html