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日記アーカイブズ
時森 ししんさんの新着日記
第13回 TOHOKU CUPの2日目、岩手県盛岡市のタカヤアリーナには、多くのワイヴァンズブースターが駆けつけてくれた。
本当にありがたく、感謝しかない。
ノア選手は、山形ワイヴァンズのブースター達と会うのを、とても楽しみにしていた。

この日は、HONOKA、SACHI、YUNAが、6クラブのチアリーダーの共演に出場する為に来場したので、ブースターの皆さんと一緒に記念撮影。
ブースターの皆さんからは、ノア選手のグッズ販売についての問い合わせが多かった。

TOHOKU CUPの2戦目の対戦相手は、福島ファイヤーボンズ。
福島の212センチと213センチの大型外国籍選手は、山形の二人の外国籍選手とほぼ同じである。
果敢にオフェンスリバウンドをとりに来る福島のスタイルに、セカンドチャンス、サードチャンスを活かされ、後手に回った山形。



前半は一進一退で、厳しい試合展開であったが、ノア選手、シャキール選手、Jimmyの3選手が、次第に調子を上げていく。

石川HCは、「今回のTOHOKU CUPでは、様々な戦略を試したい。」と話していた。
この二日間、全選手をフルに稼働し、結果としては出場選手全員が得点を上げたのである。


第3クォーターで爆発したのが、ノア・ウォーターマン選手。
ドライブ、3ポイントシュートなど、そのオールラウンダーぶりを証明する。
この試合、27得点を上げた。
山形ワイヴァンズに入団した過去の外国籍選手たちの中で、来日約10日で、このパフォーマンスは、俊逸であると言わざるを得ない。
これからが、楽しみである。

また、ゴール下の番人として期待が大きいシャキール・ドアソン選手も、予想を上回るパフォーマンスを見せてくれた。
パワーディフェンス、ブロックショット、そしてダンクシュート!
見ている人たちを魅了するプレーである。

山形ワイヴァンズにとって、今季初勝利となった福島ファイヤーボンズ戦。
結果は山形84得点、福島76得点。
Jimmyは、チームプレーに徹してくれた。
それぞれの選手の強みを引き出してくれたのである。

ここから開幕までの二週間、練習を重ねれば重ねるだけ良くなると思う。
酒田市でのプレシーズンマッチなどを通して、昨年を超えてプレーオフ進出を目指したいと思うのである。
TOHOKU CUPを応援いただいたブースターの皆さんには、感謝と御礼を申し上げたい。
また、開催地として準備をしていただいた、水野社長はじめ岩手ビッグブルズの皆さん、ありがとうございました。
次は、レギュラーシーズンで、お会いしましょう☆
元記事:https://ameblo.jp/stokimori/entry-12930190888.html