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日記アーカイブズ
時森 ししんさんの新着日記
今年の、山形ワイヴァンズに入団した外国籍選手の来日は、とにかく遅れた。
例年だと、お盆の頃からは外国籍選手も加わり、合同でのチーム練習ができるのであるが、今年は、9月の第二週目に入って全員が揃った。
その3日後に、外国籍3選手の入団記者会見を行い、週末から始まる岩手県盛岡市で開催される第13回「TOHOKU CUP 2025」へ臨んだのである。

東北6県のプロバスケットチーム6チームが揃う「TOHOKU CUP(東北カップ)」
2012年から、東日本大震災を受けて、「東北をバスケットボールの力で盛り上げよう!」ということから、当時のbjリーグの岩手ビッグブルズ、秋田ノーザンハピネッツ、仙台89ERSが中心となり始まった。
その後、青森ワッツが2013年に、福島ファイヤーボンズが2014年に加わり、Bリーグへのリーグ統一を受けて、2016年から山形ワイヴァンズが最後に参加する。
東北地区の連携が深まり、バスケットボールという競技大会のレベルを超えて、「東北バスケットフェスティバル」から「東北圏の文化の共有」や「地方創生」などの意味合いも増してきている。


今年の会場となった盛岡タカヤアリーナは、まさに東北6チームのブースターの皆さんが集まり、お祭りムードであった。

自分が山形以外のTOHOKU CUPへ参加したのは、2016年の福島県会津若松市の「あいづ総合体育館」での第5回大会以来となる。
久しぶりに、開催地の岩手ビッグブルズの水野哲志社長や、青森ワッツの渡邊裕介社長、鹿内龍治取締役ともお会いできた。






試合は、青森ワッツ88点、山形ワイヴァンズ77点と敗れたが、自分の中では日本人選手の仕上がりや、合流後間もない外国籍選手たちを見て、ホッとしたのである。

タカヤアリーナまで、駆けつけていただいた多くのブースターの皆さん、そして、バスケットLIVEや東北ケーブルテレビネットワークのコミュニティチャンネルで応援してくださる皆さんへ、心より御礼申し上げたい。
新生山形ワイヴァンズは、ここから歩き出します!
昨年以上の応援を、よろしくお願いします。
元記事:https://ameblo.jp/stokimori/entry-12930139615.html