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日記アーカイブズ
時森 ししんさんの新着日記
8月30日(土)、今年も山辺町のご支援により、第8回となる山辺町バスケットボールフェスティバルが、昨年に引き続き、山辺町町民総合体育館にて開催された。

山形ワイヴァンズにとっては、今シーズン初となるプレシーズンマッチである。
相手は、2年連続の新潟アルビレックスBB。
外国籍選手を加えて、フルメンバーで来県してくださった。
会場は、山辺町民の皆さんに加え、両チームの多くのブースターの皆さんも駆けつけてくださり、大変盛り上がったフェスティバルとなったのである。


この日は、朝早くから多くの方々が駆けつけてくださり、長蛇の列ができた。
新潟からのブースターの皆さんも、大勢参加いただいたのである。

山辺町の安達春彦町長からは、8月10日に開催された「大相撲山辺場所」に続いての、「山辺町バスケットボールフェスティバル」の開催。
「スポーツを通して、山辺町の町民を元気にしたい!」と、その思いを語られた。

自分からは、パスラボ山形ワイヴァンズを代表して、安達町長はじめ山辺町の皆さん、山辺町バスケットボール協会の皆さん、新潟アルビレックスBBの皆さん、両クラブのブースターの皆さんへ、感謝と御礼を申し上げる。
また、2014年から始まった、パスラボと山辺町との連携協力に関する協定から、いつもいつも、山辺町の皆さんからはお世話になっていることに、重ねて御礼を申し上げる。
また、2020年には、パスラボ、山辺町、東北芸術工科大学との包括連携に関する協定も結ばせていただいている。
バスケットボールフェスティバルでは、これまで、「ファイティングイーグルス名古屋」「仙台89ERS」「茨城ロボッツ」「青森ワッツ」などと、プレシーズンマッチを行っているのだ。
昨年と今年は、新潟アルビレックスBBとの対戦になった。

試合の前に、JA全農山形営農企画部の伊藤晃次長より、両チームへ「山形代表」が贈呈された。
また、山辺町バスケットボールフェスティバル実行委員会より、山辺町産の桃「伊達白桃」も贈られた。

来賓の皆さん、関係者の皆さん、両チームの選手やスタッフが、一緒にフォトセッションを行う。



今シーズン、初めてのアンセムが流れ、心を一つにできたのである。



会場は、昨年を超える約1,000人の来場者で、満員御礼の状態。
ご来場いただいた、多くの方々へ、心より御礼を申し上げる。

ワイヴァンズチアも、初パフォーマンス!






多くのブースターの皆さんより、一つ一つのプレーに対して大きな声援をいただき、選手たちは背中を押され、エネルギーをいただいていた。
暑い中、本当にありがたく、感謝しかない。
自分の隣で一緒に見ていたアルビレックスBBの糸満社長は、クラブの課題を一つずつ熱く解説してくださった。
とても、まっすぐな方で、素晴らしい経営者である。


この日は、チアリーダー体験会も開催し、初めての方々も覚えたてのチアダンスを披露し、会場から沢山の拍手をいただいていた。
チアアカデミーの子ども達も、素晴らしいパフォーマンスを見せてくれた。



ハーフタイムでは、昨年に引き続き、大抽選会が行われる。
安達町長がくじを引き、ワイヴァンズグッズなどが手渡されたのである。



会場の外には、露店が並び、大勢の人々が、山形のグルメを楽しんでいた。
自分も、長井市から来たと言う「辛味噌ラーメンが入った中華まん」を、初めて食べる。
様々なメディアで取り上げられているらしい。

8回目となった「山辺町バスケットボールフェスティバル」は、大成功であったと思う。
山形ワイヴァンズとしては、まさに、ここからのイベント!
今週中には、外国籍選手が揃い、いよいよ週末の「東北カップ」に臨むのである。
今シーズンも、どうぞ、よろしくお願いします。
元記事:https://ameblo.jp/stokimori/entry-12926643921.html