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日記アーカイブズ
時森 ししんさんの新着日記
今年も、11月7日、8日、9日の3日間で開催される、第21回山形国際ムービーフェスティバル。
若手の映画監督やクリエイターの登竜門であり、これまでも素晴らしい監督達が、映画やテレビ界で大活躍している。
そのコンペティションの参加作品の応募が、8月末日となっている。

約10作品の最終ノミネート作品の中から、11月8日(土)に開催される表彰セレモニーで、村川透監督などの審査員が選んだ今年のグランプリ作品が発表されるのである。
この映画祭の特徴は、グランプリ監督には、スカラシップ作品の挑戦する権利が与えられる。
上限で、制作費5,000万円と、広告宣伝費5,000万円。(現在、2人の監督の映画制作の準備が進んでいる)
その最終ノミネート作品を、全応募作品から選考するのが予備審査である。
お盆明けの今週の月曜日より、映画関係者、テレビ放送の制作局、YMF運営委員会などで、毎日、夜中までの審査が続く。


今年の応募数も、昨年と同じくらいになるらしい。
有名な俳優陣も登場したり、大学の卒業制作作品だったり、自主映画を作り続けている方だったり、沢山の願いや夢や想いが込められている素晴らしい作品が溢れている。
それだけに、予備審査も真剣で手を緩められない。
まさに、「桜ばな、命いっぱい咲くからに、命を賭けて、我眺めたり」であるのだ。

今年の秋からのNHK朝ドラのヒロインは、2023年の山形国際ムービーフェスティバルの最優秀俳優賞の高石あかりさんである。
映画監督にとどまらず、俳優賞の受賞者達も、羽ばたいている方々がたくさんいる。
山形国際ムービーフェスティバル(YMF)は、まさに、これからの映画界やテレビ界を牽引してくれる若竹の為の映画祭であるのだ。
8月末日の応募締め切りが近づいている。
是非、間に合わせていただきたい!
お待ちしています☆
元記事:https://ameblo.jp/stokimori/entry-12923965694.html