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日記アーカイブズ
時森 ししんさんの新着日記
8月14日(木)、第46回 山形花火大会が開催された。
山形青年会議所をはじめ関係者の皆さんが、この日の為にご準備されたことに、感謝と御礼を申し上げたい。
以前は、自分の自宅のすぐそばの馬見ヶ崎河畔で、花火大会が行われていた。(1980年よりスタート)
当時二十歳前後の自分は、あさひ町の自宅の屋根に登って家族で花火を見たり、ヤマザワ前でアイスクリームを食べながら仲間と集まり夜中まで遊んだり、毎年の大花火大会の夜は、特別な日であった。
その後、盃山などの火事対策の為に、1999年に花火大会は山形市の西部にある飯塚地区の須川河畔に移る。
コロナ禍による3年間の休止、無観客開催を経て、2021年より霞城公園での開催となり現在に至っている。
1992年、ダイバーシティメディアの前身のケーブルテレビ山形を設立してからは、馬見ヶ崎河畔の時代から花火大会の模様を撮影し、その後に放送を約30年間行っており、個人的には、花火大会をじっくり見る機会はほとんど無かったと言っていい。

今回、花火を見る機会をいただき、たまたまスケジュール的にも行けることとなり、孫と家族と一緒に花火大会に出かけたのである。
孫と一緒に見上げた花火は、40年の時を超えて、ただ純粋に心に染みたのであった。

息子親子も、山形の夏の黄昏を感じていた。
暑さが和らぎ、気持ちいい時間である。


この日の山形は晴れ。
雨が止み、絶好の花火日和となる。


携帯での花火の写真撮影は限界があるが、実物は、とても美しく心が踊った。
そう言えば、今年の花火のテーマは「ココロオドル」

会場で、浴衣を着たワイヴァンズチアの「SACHI」と「NANAHI」と会う。
どこにいても、輝く笑顔で、周囲の方々へ接していた。

山形南高校の2学年後輩の遠藤靖彦氏。
青年会議所の理事長経験者でもあり、その後も、山形大花火大会には、絶大な支援をしてこられた。
この日も、そんな話をしながら、今大会の成功を祝ったのである。
尚、ダイバーシティメディアの市民チャンネルでは、大会の模様を今年も1時間にまとめて下記の時間帯で放送する。
放送日 2025年9月21日(日)〜30日(火)
放送時間 ・正午〜午後1時まで
・午後7時〜午後8時まで
是非、ご覧ください!
元記事:https://ameblo.jp/stokimori/entry-12923133484.html