- NANA starringが参加しました!
- グループホームあさひが参加しました!
- ときめき形成外科が参加しました!
- 株式会社 オクヤマ電気工事が参加しました!
- 株式会社 菊池技建が参加しました!
- 城北電気工事株式会社が参加しました!
- 藤庄印刷株式会社が参加しました!
- 老舗 長榮堂が参加しました!
- グランドホーム樫の木が参加しました!
- まさもりドライブインが参加しました!
日記アーカイブズ
時森 ししんさんの新着日記
7月17日(木)、山形市の花小路にある、鍋料理の「おまつ」へ伺う。
以前、山形一中の剣道部の後輩と鍋を突いた記憶はあるが、何十年も前のことであり、あまり鮮明には覚えていなかった。
ただ、鍋料理が美味しかったことは覚えていたのだ。

2ヶ月前に、中学時代からの親友である喜早克麿君と佐藤明彦君から、「おまつ」に行ってみようと誘われて、この日の会食となったのである。
克麿君は魚市場、明彦君は青果市場と、彼等二人の仕事は親和性があり、昔からよく話し込んでいたのを覚えている。

「おまつ」のご主人の秋葉さんは、喜早克麿君が社会人になった時からの職場の上司であり、彼の歩む道を示してくれた恩人である。
佐藤明彦君とも、様々な繋がりがあるとのことで、よく「おまつ」には飲みに来るとのことだった。
そんなこともあり、この日のメニューや段取りは、二人におまかせしたのであった。



人気No.1の「鳥叩き鍋」
たぶん、以前食べた鍋と同じだったと思った。



驚くほど濃厚で、出汁の旨味が染みる。
鳥叩き団子…つくねが熱々で、まろやかで、美味しい。
冬の期間は、店に入れない程混む理由が分かった。
身体が、芯から暖まるのだ。


その他にも、鯨ベーコンや焼き鳥など、自分の好物が並ぶ。


サンマも今年初。
マグロのカルパッチョにフレークも、とても美味しかった。
最後は、出汁が効いた鍋にうどんを入れて食べる。
至福のひと時だった。

家族や友人、そして職場や仕事内容など、お互いの基本情報を共有している二人。
これまで生きてきた人生の、悩みや辛さも知っている。
だからこそ、一緒にいる時間は気兼ねなく楽しい。
そんな自分達が、定年を迎える年齢を超えて、どこまで羽ばたき飛んでいられるのか…。
できるなら、健康を維持してもう少し飛んで行こうと話し、お開きとなったのである。
元記事:https://ameblo.jp/stokimori/entry-12917614784.html