- NANA starringが参加しました!
- グループホームあさひが参加しました!
- ときめき形成外科が参加しました!
- 株式会社 オクヤマ電気工事が参加しました!
- 株式会社 菊池技建が参加しました!
- 城北電気工事株式会社が参加しました!
- 藤庄印刷株式会社が参加しました!
- 老舗 長榮堂が参加しました!
- グランドホーム樫の木が参加しました!
- まさもりドライブインが参加しました!
日記アーカイブズ
時森 ししんさんの新着日記
7月13日(日)、ムービーオンやまがたで、映画「囁きの河」のキャンペーンが行われ、主演の中原丈雄さんとは12年ぶりの再会となった。
また、渡辺裕太さんもご一緒に来場され、初めて話をさせていただく。

中原丈雄さんとは、2013年の山形国際ムービーフェスティバルに、映画「ばななとグローブとジンベエザメ」の出演者として来場いただき、それ以来のムービーオンへのご来場となった。
相変わらず、人間的に素晴らしい方であり、人柄もよく礼節を重んじる役者さんである。
また、渡辺裕太さんは、よく家族旅行で山形県に来られていたとのことで、YBCのピヨ卵ワイドにも出演され、山形が大好きと話されていた。
明るく元気で、ご両親譲りのコミュニケーション能力が高く、周囲を気遣う若者であり感心したのであった。



山形市立第一中学校から山形東高へと進まれた青木辰司さんが、この映画のエグゼクティブプロデューサーであり、熊本県のグリーン・ツーリズムに尽力されたこともあり、この度の山形キャンペーンを企画されたのである。
映画製作は初体験とのこと。
しかし、資金調達からキャンペーンまで、その熱量は素晴らしい。

主演は、映画の舞台となった、熊本県人吉市出身の中原丈雄さん。
地元の人吉市への愛情を、強く感じさせていただいた。

中原さんの息子さん役を渡辺裕太さんが熱演している。

メガホンを取ったのが大木一史監督。
NHKの連続テレビ小説「おしん」の演出をされて以来の山形入りとのこと。


MCを担当してくださったのが、シネマパーソナリティの荒井幸博さん。
巧みな会話で、登壇者のコメントを引き出していかれた。

舞台挨拶には、多くの方々が参加していただき、心より御礼を申し上げたい。


舞台挨拶の前には、ゲストの貴賓室で、映画のラスト部分を、皆さんで視聴する。
右が中原丈雄さん、左が渡辺裕太さんのシルエット。





大自然の中で生きる人々の物語。
自然は、ある時は人間を育み、ある時は猛威を振う。
熊本県人吉市で多くの被災者と犠牲者を出した大雨による大災害。
故郷を捨てて、22年ぶりに人吉市に戻った主人公。
そこから、また、時計の針が動き出すのである。


舞台挨拶の後、山形市の辰寿司にて打ち上げを行い、それぞれの映画に込めた思いを語り合う。

人は、頑張らなければならない時がある。
自然の脅威に立ち向かう、故郷を愛する人々の物語である。
是非、映画館でご覧ください。
ムービーオンやまがたで、上映中!
元記事:https://ameblo.jp/stokimori/entry-12916342059.html