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日記アーカイブズ
時森 ししんさんの新着日記
6月17日(火)、ダイバーシティメディアの放送番組審議委員会が、本社3階会議室にて開催される。

放送番組審議委員会の冒頭、自分より、弊社グループの今期の決算状況や新たな事業などを説明する。
また、日本ケーブルテレビ連盟の東北・北海道支部における自主制作番組のコンペティションで、ダイバーシティメディアの番組がグランプリを獲得したことも報告した。
少子高齢化や人口減が大きな問題になっているからこそ、「この街を好きになる」きっかけになる、「小さいけれど、されど尊い物語」をこれからも探し放送していきたいと、市民チャンネルのテーマを話す。

後藤恒裕委員長からは、人口減の中では、街を選ぶ基準として、「訪ねてみたい場所」「遊びたい場所」「住んでみたい場所」「死んでもいい場所」が物差しとなると述べられ、その為にも、放送の役割についても触れられた。



引き続き、この日の視聴番組について、吉村和康専務と定永洋一制作局副局長より説明があった。
①『東北から世界へ。ガンマ波サウンドで認知症に立ち向かう』
…ガンマ波サウンドが誕生するまで、関わった方々の思いや願いを綴ったドキュメント番組。
②『to Revive〜あの日から今日まで さよなら巡航船』
…宮城県女川町に離島を結ぶ出島大橋が架かり、巡航船が廃止されたことを追っかけたドキュメント番組。

両番組とも、審議委員の皆さんの反応はすこぶる良く、好評価をいただく。
審議委員の発言内容は、以下の通り。
『①について』
ガンマ波サウンドについて、もっと知りたくなった。
ガンマ波サウンドのスペシャル番組を作ってほしい。
このチャレンジを、もっと広めて、地域全体で、健康長寿社会を築き上げていこう。
ガンマ波サウンド、ダンス、リズム、社会との繋がりなど、人との交流などを総合的に提供して、高齢者の「孤立化と孤独化」を防ぎたい。
高齢者だけではなく、幼稚園の現場で、発達障害などにも応用できないだろうか?
『②にについて』
“命の橋”というコメントが素晴らしい。
巡航船の荷卸し業務をやってきた、木村さんの今後を追っかけて番組にして欲しい。
東日本大震災からの復興をテーマにしている番組は、とても良いこと。
風化しないように、続けて欲しい。
以上の様な意見があり、今後、次の番組に活かしていきたいとまとめたのである。
元記事:https://ameblo.jp/stokimori/entry-12911349077.html