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日記アーカイブズ
時森 ししんさんの新着日記
2025/06/18 14:12:44
映画「ミッション・インポッシブル-ファイナル・レコニング」
1996年から始まった「ミッション・インポッシブル」シリーズ。
1986年の映画「トップガン」で、一躍世界的なヒーローとなったトム・クルーズが、不可能とも言えるミッションに挑むIMFのエージェント役となると聞き、ちょっとした違和感と興味を持った。
しかし、映画館で観ると、とても面白く、その後次第にトム・クルーズの俳優としてのアップデート映画になっていったような気がする。
ストーリーも音楽も、自分が小学生の低学年頃にテレビで放送していた「スパイ大作戦」と似ていて、懐かしい気持ちになったのを覚えている。

あれから、約30年。
シリーズ8作目の「ファイナル・レコニング」
当時スクリーンの中で輝いていたトム・クルーズが演じる主人公イーサン・ハントは、今もまったく変わらぬ、いやあの頃以上にパッションと存在感を増して、大活躍をしていた。

62歳のトムは、自分と3歳しか違わない。
驚くべき、肉体と精神を持つ、世界的なスーパーヒーローである。






アメリカ大統領や、世界各国の政府を巻き込み、人類存亡の危機すら彼のミッションに託される。
前編となる3時間の前作を、U-NEXTでおさらいをして、映画館「ムービーオンやまがた」で、本作に没入した。

トム・クルーズは、制作の指揮も取り、このシリーズに込めた思いは、格別のものがある。
彼は、今作は「過去に積み上げてきたものの集大成」と語る。
シリーズを通して、トムとマッカリー監督は、「より大きく、より感動的に、常に上を目指して!」と語っている。
是非、足を止めることなく、次作へのチャレンジを始めて欲しいと思うのだ。
是非、この歴史的な映画を、映画館でご覧いただきたい。
ムービーオンにて、上映中!
元記事:https://ameblo.jp/stokimori/entry-12909236762.html