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日記アーカイブズ
時森 ししんさんの新着日記
6月4日(水)、今回、B1の仙台89ERSに入団することになった岡島和真選手の激励会を、焼肉・丸源で行った。
自分の他、パスラボ山形ワイヴァンズの渡辺聡常務と佐藤洋一GMも参加して、この2年間を振り返りながら、ゆっくり話をしたのである。

岡島和真選手がパスラボ山形ワイヴァンズに入団したのは、2023-24シーズンに向けてのチーム編成を行っている時期であった。
新生ワイヴァンズを率いるのは、チーム創設メンバーである石川裕一HCである。
なかなかチームの通訳が決まらず、全シーズンまでアースフレンズ東京Zに所属していた岡島和真選手を、特別指定選手兼通訳として獲得したのである。
正直、通訳を主に考えていたので、彼のプレシーズンの活躍は予想外であり、まさか、石川HCもあそこまで起用するとは意外であった。
和真は、元来が真面目な性格だけに、どんなに起用されても、通訳業務は手を抜かず一緒懸命で、「ハァハァ」と息を切らしながら通訳する姿を見て、「これはすぐにでも、どんなことをしても、新たな通訳を探さなければならない」と思ったのを記憶している。
結果、阿部魁人くんが通訳としてチームをサポートしてくれている。






この日、和真は、丸源の焼肉をたらふく食べてくれた。
食べ盛りの21才。
もっと体を作り、フィジカルを強くして、B1でも負けないポイントガードになって欲しいと思う。
仙台89ERSの志村雄彦社長は、ポイントガード出身であり、賢く情熱溢れるリーダーである。
自分との親交も深く、大好きな人物である。
同じポイントガードとして、和真の気持ちを理解してくれる頼れる方だと思う。
そんな話を沢山したのである。
和真は、まだまだ若いだけに、日本代表を目指して「バスケットボール」をもっともっと味わい、楽しんで欲しいと思う。
自分たちパスラボ山形ワイヴァンズも、近い将来Bプレミアに昇格して、再会を果たしたいと思っている。

実は、和真選手は、どんなに注目されても、率先して地域活動やボランティアにも、チーム活動としてはオフになっても参加してくれている。
「何故、そんなに率先して参加してくれるの?」と聞いたら、「自分が小さい頃は、プロ選手との触れ合いがとても嬉しかったんです!」と答えが返ってきた。
地域を元気にし、次世代を担う子どもたちに希望を与えているのだろう。
その心根は、自分たちよりもずっと若いけれど、リスペクトできる人柄であると思っている。
そして、誰よりも練習する姿を、自分たちは忘れない。
怪我をしても、痛みを押して試合に出ていた。
そんな、スペシャルな選手である。
B1の舞台で、天高くはばたいてほしい☆
元記事:https://ameblo.jp/stokimori/entry-12908808773.html