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日記アーカイブズ
時森 ししんさんの新着日記
父の自宅にあった2匹の亀。
あさひ町の自宅を解体する前に、多くの物を整理したが、この2匹の亀の行先は、最後まで迷ったのである。

息子ら数人から、「亀松閣」から貰って頂ければ、亀も本望では?との声が上がる。
自分としても、亡き父と亀松閣の先代智美さんのお父上が、山形大学の同級生でボクシング部の親友でもあり、また、自分と智美さんの関係など、当代まで3代に渡るご縁があることから、「亀松閣」にて飾って貰えれば父も喜ぶと、史恵女将さんへご連絡をさせていただいた。
史恵女将さんは、「喜んでいただきます。」と、とても嬉しくありがたいお言葉をいただいたのである。



5月2日、我が家の亀は、亀松閣へと引っ越しさせていただいたのである。
若女将の三聖さんが引き取り飾ってくださった。
父と母の結婚式も、自分達夫婦と息子夫婦の結納も、3代に渡ってお世話になった亀松閣。
それだけのご縁があるこの場所に、この亀たちが辿り着いたことは、幸運であり感謝しかないのである。
亀は、古代中国では仙人が住む蓬莱山の使いとされ、知恵と長寿を象徴する動物であるとされている。
日本では、鶴と一緒に、長寿を象徴する吉祥の動物、縁起が良い生き物とされている。
天国から、父と先先代、そして先代の智美さんが、ゆっくり酒を酌み交わし、見守って頂ければ幸いである。





この日は、鯛のお造りと牛鍋に、二人のゲストは「美味しい」を連発していた。
増岡社長は、鯛を見るなり、「3キロだね!」と問いかけると、百可さんは「そうです!3キロの鯛です」と。

先日、増岡社長が釣り上げた鯛と同じ大きさらしい。
半分漁師の増岡社長は、1日で5匹も釣ったとのことだった。

食事後は、史恵女将さんが運んできてくれた大きな亀と自分の撮影会。
本当にありがたい。
ご縁に感謝である。
亀松閣を訪れる楽しみが、また一つ増えたのである。
元記事:https://ameblo.jp/stokimori/entry-12907938644.html