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日記アーカイブズ
時森 ししんさんの新着日記
5月15日(木)、東京の仕事仲間と、久しぶりに山形牛の鉄板焼きを食べに「蝶結」へ伺った。
オーナーシェフの千葉氏は宮城県出身で、もともとは、ホテルメトロポリタン山形の最上亭で鉄板焼きを担当していたが、2019年に独立してこの店を開業したのである。
しかし、その翌年にコロナ禍が始まり、大変な状況だったが、それでも話題の店となり、今では予約の取れない店の一つとなったのである。

この日「蝶結」が初めてと言う仲間もいたが、食事の途中で、次の来店の打ち合わせをしていたくらい、千葉シェフの鉄板焼きを絶賛していたのである。


鮑は、千葉シェフの出身の宮城県三陸産であり、4年か5年モノであり、大きな鮑であった。


フォアグラの茶碗蒸しも、いつもながらの定番であるが、とても美味しかった。



そして、メインの山形牛ヒレの鉄板焼き。
これには、古くからの友人の増岡さんや、親族に鉄板焼きのプロを持つ友人は、「この肉の焼き加減が素晴らしい!」と驚いていた。

最後の締めのガーリックライスのスープ掛けも、とても美味しく、東京からのメンバーは、大満足してくれた夜となったのである。
「山形県には、美味しいものが山ほどありますね!」
「日本で有数の美味しい料理がある町です!」
「インバウンドはもちろんのこと、美味しいものがある所には人が集まります。」
この日、「蝶結」に、一緒に行ったメンバーの声である。
鉄板焼きはもとより、老舗料亭、日本料理の店、焼肉店、フレンチの店、イタリアンの店、中華料理店、すき焼きの店、寿司屋、ラーメン屋、そば屋など、どれをチョイスしても、全国トップレベルの名店が、山形には沢山ある。
「なんで、山形の食べ物は、こんなに美味いのですか?」と、よく聞かれる。
自分は、「水と作り手の腕です」…そう答える。
「水ですか…。酒も、果物も、美味いのが理解できます」
さらに、自分は、「料理人のこだわりと技術です」と付け加えるのである。
元記事:https://ameblo.jp/stokimori/entry-12903593776.html