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日記アーカイブズ
時森 ししんさんの新着日記
4月29日(昭和の日の祝日)、上山市の三友エンジニア体育文化センターにて、山形ワイヴァンズのシーズン終了報告会並びにブースター感謝祭が開催された。

山形ワイヴァンズの選手たちやコーチ陣との、直接的な交流やサイン会等もあり、シーズンを締めくくる意義ある人気のイベントであるのだ。



この日は、約500人のブースターが集まる中、様々な催し物も準備され、会場は笑顔と歓声で溢れたのである。

第1部のシーズン終了報告会では、「昨シーズンはプレーオフ進出を果たしたが、今シーズンは残念ながら2年連続でのプレーオフ進出という目標を達成できなかった。しかし、ブースターの皆さんからは最後まで応援していただき、心からの感謝と御礼を申し上げる。」とパスラボ社長として挨拶をする。
合わせて、2026シーズンには、BリーグONEのカテゴリーで試合をする方向性を示す。
さらに、現在のBリーグプレミアへの参入条件のアリーナ建設状況についても報告させていただいた。


その後、石川裕一HCはじめ全選手が今シーズンを振り返って、思い思いの挨拶を行う。

この日参加できなかった、Jimmyことジェームズ・ベルと、ルーズベルト・アダムスは、ビデオメッセージでブースターの皆さんへ感謝の言葉を伝えていた。











第2部のダイバーウォレットカップ、第2回フリースローチャレンジ選手権には、約150人がエントリーし、サドンデスで1人になるまでフリースロー対決が続くという大会である。
上山市の小学4年生の木村くんが最後まで勝ち残り、見事に優勝を勝ち取ったのである。
賞金は10万円で、ご家族でグランピングに行く資金にしたいとのこと。






そして、第3部は、ワイヴァンズチアのパフォーマンスと、チーム対抗イベントでの“綱引き”や“玉入れ”などで盛り上がった。
まさに選手たちとブースターの共同での闘い!
ヴァイオレットチームとホワイトチームの熱戦で、会場は大喝采であった。

最後は、選手たちのサイン会が行われて、今シーズンの最後の勢揃いのイベントとなったのである。

2024-25シーズンは、とても悔しいシーズンとなったが、改めて自分たちを見直す上でも、意味あるシーズンとなったと思う。
ブースターの皆さんからの変わらぬ声援をいただいたことで、何度も折れそうな心を持ち直したのだろうか。
選手たちが、下を向かずに済んだのであろうか。
心より、ブースターの皆さん、スポンサー各位に、心より感謝と御礼を申し上げたい。
ありがとうございました☆
元記事:https://ameblo.jp/stokimori/entry-12898658017.html