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日記アーカイブズ
時森 ししんさんの新着日記
4月20日(日)は、パスラボ山形ワイヴァンズの2024-25シーズンの最終戦。
愛媛オレンジバイキングスとのアウェー戦となった。
前日は、リードしていた山形が、愛媛の猛追撃を凌ぎ、勝ちを掴んだ試合であった。

この日は、4,000人を超えるブースターで、オレンジで染まる敵地の中で、山形ワイヴァンズらしい「共創進」「ONE TEAM」で、最終戦を勝利で飾ったのである。

この日、自分は、「Snow Man Live」のライブビューイングや「名探偵コナン」の上映で、ごった返していたムービーオンやまがたで、ブースターの方々と一緒に、ワイヴァンズの試合をパブリックビューイングで観戦した。


ムービーオン山形のビューイング会場には、約30名の方々がいらっしゃり、遠い愛媛まで熱い応援を送っていたのである。

「最終戦なので、応援に来ました!」と、ワイヴァンズチアリーダーのMAYUがいたので、ハーフタイムの時に、「レッツゴーワイヴァンズ!」の声出しのリードをお願いしたのだ。
快く引き受けてくれたMAYU。
後半戦は、さらに盛り上がり、勝利が決まった際には、一つになって「ゴー、ワイヴァンズ!」で締め括ったのである。




ルーズベルト・アダムス選手と阿部龍星選手は、共に15得点と大活躍!
3ポイントシュートの決定率も、40%と健闘したのである。
とにかく、最後の三連勝は、必ず次節に繋がると信じている。

遠い愛媛まで駆けつけてくれたブースターの皆さん、パブリックビューイングで応援してくれた皆さん、バスケットLIVEで応援してくれた皆さん、心より御礼を申し上げます。
スポーツクラブを、地方都市で運営し続けるのは、本当にしんどいことであり、さらにはリーグのレギュレーションのハードルも年々上がっています。
売り上げ額、集客数、アリーナなどの施設面など。
さらには社員やチームスタッフの役割も多岐にわたっています。
地方のクラブとして、それらを担って、大手企業や大都市のクラブと凌ぎ合うのは、経営面でも大変なことです。
しかし、そんな中でも、会場で応援してくれるブースターの方々の姿、声、拍手が、FacebookやXで呟いてくれる言葉が、自分達に力を与えてくれます。
少しずつですが、年々、売り上げも上がり、集客数も増えています。
昨シーズンは1試合あたり約1,600人だった集客数は、今シーズンは1,700人を超えました。
来シーズンは1試合あたり2,400人に、近づこうと思います。
これからも、パスラボ山形ワイヴァンズを、どうぞよろしくお願いいたします。
1シーズン、ありがとうございました。
元記事:https://ameblo.jp/stokimori/entry-12895561487.html