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日記アーカイブズ
時森 ししんさんの新着日記
2025/04/20 21:11:11
今年も馬見ヶ崎河畔の桜を見に行きました♪
4月18日(金)の午後1時過ぎ、秘書室のメンバーと、会社から10分程にある馬見ヶ崎河畔の桜を見に行く。

毎年この時期に、時間を見つけて、桜を見に行くのだ。
ほんの少しの時間だが、季節を感じられる機会である。
この日は、気候も暖かく、天気も良かった。

馬見ヶ崎河畔の桜並木は、父である吉村和夫が山形市長の時に、夜のライトアップを始めた。
点灯式の時、父は入院先の済生館からイベントに参加し、第8小学校の小学生たちのうめばち太鼓が花を添えてくださり、これまでに見たことがない美しい光景が、山形の夜に刻まれたのである。


(上の2枚は、マン・クリエイトの佐藤直記社長の、とても綺麗な夜の桜廻廊の写真。ご許可をいただいた上で掲載)
父が、あの日ここに立ち、多くの市民の皆さんに、ご挨拶したことを思い出す。
今年で25回目のライトアップを迎えるのだ。
今では、山形の季節の風物詩の一つである。



川のせせらぎ、冠雪が残る山々、春を告げる風。
馬見ヶ崎河畔は、もっとも山形らしい場所である。
自分が幼い頃から暮らした場所も、川のすぐ側であった。


屋台で大きなたこ焼きを、会社へのお土産に3パックを買う。
いつも、ムービーオン横丁でお世話になっている渡辺商店さん。
前日の夜から、お客さんが増え出したそうである。



高橋昌彦室長は前夜家族で来たとのことで、この日は桜井朋花局長、後藤義弘次長、棚井望主任と一緒に花見。

「さくらばな 命いっぱい咲くからに
命をかけて 我眺めたり」
岡本かのこさんの詩である。
客体の価値は、主体の価値に比例する。
自分の思いの分だけ、対象は尊いものであるのだ。
元記事:https://ameblo.jp/stokimori/entry-12895536494.html