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日記アーカイブズ
時森 ししんさんの新着日記
令和6年秋の褒章にて、鶴岡東高校を運営する学校法人齋藤学園の齋藤哲理事長が、教育振興功績により藍綬褒章を受章された。
それに伴い、3月24日(月)、ホテルメトロポリタンにて、山形県私立学校総連合会の受章祝賀会が開催されたのである。

自分も、東海大学山形高校を運営する東海山形学園の理事長として参加し、齋藤哲理事長へ祝意を申し上げる。
山形県の平山副知事、私学振興議員連盟からは田澤伸一議長はじめ木村忠三県議、渋間佳寿美県議、梅津庸成県議が参加されていた。

開会の挨拶では、山本学園の山本絵里子理事長より、山形県の今年の出生数が約4,900人となり、今の高校一年生の半数になったことが示され、この急激な少子化は、これまで以上に学校経営が厳しい環境になる中、齋藤理事長の更なるリーダーシップに期待したいと述べられた。

祝辞を述べた山形県の平山雅之副知事は、3月末での退任を前に、最後の副知事の公務とのこと。
東高と南高で学校は違うが、同じ学年の友人でもあった平山氏の祝辞を聞き、様々な思いが込み上げてくる。


主催者の私立学校総連合会の九里廣志会長(九里学園高校理事長)より、記念品が贈られた後、齋藤哲理事長より謝辞が述べられた。
齋藤理事長は、お父上から引き継がれた鶴商学園高校(現鶴岡東高校)で教鞭を取られ、その後、教頭、副校長、校長となられ、齋藤学園では、評議員、理事、理事長になられ、その卓越した指導力で、学園運営に尽力された。
自分も14年前に、東海大学山形高校の理事長に就任したての頃、初めて出席した山形県私立学校総連合会の席上で、歯切れの良い言葉遣いで、とても聡明な方であるとの印象を受けた記憶がある。
きっと、いつの日か、私立学校を率いて欲しいと思っていた。

山形南高校の同期生の創学館高校の氏家要一理事長と、元山形南高校の校長であり、現在は山形城北高校の大沼敏美副理事長兼校長と様々な話をする。
氏家氏とは、高三の夏に彼が山南のエースで怒涛の快進撃を成し、自分は熱い陽射しの中で汗だくで応援団のエールを切っていた。
そこからの付き合いで50年である。
大沼校長は、山形南高校長の折、自分が山形南高同窓会副会長で、ご一緒していた関係があった。
久しぶりに、ゆっくり話すことができたのだ。


氏家理事長は、積極的に私学振興議員連盟の皆さんと話をされていた。
渋間県議とは、明治大学の先輩後輩として、かなり盛り上がっていた。

自分は、今回、私立学校総連合会の常務理事兼事務局長を退任される泉洋之氏と久しぶりに話をする。
吉村美栄子知事の最初の秘書室のメンバーとして、自分もお世話になり、その後も交流があったのである。
新たな道でも、ご活躍を期待したいと思う。
齋藤哲理事長の祝賀会ではあったが、ほとんどが私学関係者であり、出席された皆さんとは多くの共通の話題があったのである。
改めて、齋藤哲理事長、誠におめでとうございました。
元記事:https://ameblo.jp/stokimori/entry-12891277946.html