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日記アーカイブズ
時森 ししんさんの新着日記
4月13日(日)、山形ワイヴァンズの今シーズンのホーム最終戦が、山形県総合運動公園特設アリーナにて、福井ブローウィンズを迎えて開催された。
前日の福井戦では、接戦の末敗れ、2年連続のプレーオフ進出を逃した。
しかし、この日は、チームが一つになり、ワイヴァンズらしい試合をしたいと臨んだ最終戦であったのである。

結果は、山形90点、福井63点で、山形がホーム最終戦を勝利で飾ったのである。
石川裕一HCや選手たちが今シーズン目標としていたバスケットボールのカタチが、最後の最後で実現できたと感じた試合であった。

試合終了後には、様々なセレモニーが行われ、Jimmyことジェームズ・ベル選手のBリーグ通算3,000得点、ローズことルーズベルト・アダムス選手の通算1,000得点、白戸大聖選手の500アシストを讃え、金一封が贈られた。



ホーム最終戦の2試合は、ダイバーシティメディアと東北電化工業の冠マッチとして開催し、ダイバーシティメディアの吉田淳一専務が、会場に集まった約2,700人の皆様へご挨拶をする。

この日は、吉本興業のジェラードンとソラシドから来場いただき、会場を盛り上げていただいた。
今シーズンは、ガンバレルーヤ、おかずクラブ、ジェラードンの3組が、山形ワイヴァンズの応援に駆けつけてくれたのである。


試合前に、ジェラードンとソラシドによるトークショー。
これがとても面白く、会場を爆笑の渦に巻き込んだのである。










選手一人一人が輝いていた。
ワイヴァンズの最終戦は、出場選手全員得点で、まさに「ONE TEAM」として戦った一戦となった。
攻撃力が高い福井ブローウィンズを63点で抑え、90点をもぎ取ったのである。
ディフェンスもオフェンスも、素晴らしい試合であった。



ハーフタイムでは、ジェラードンのフリースロー対決!
アタック西本さんは、アンダーから投げて一発でフリースローを決めた!
かみちぃさんは、芸能界一の3ポイントシュートが上手い芸人とのことで、フリースローではなく、3ポイントラインからのシュートを放っていた。
結局は入らなかったが、全てのシュートが惜しかったのである。

試合が進むにつれて、大歓声が一つとなり、会場にいた方々は一体感を持ったと思う。
ブースターの皆さんが大声援を送り、選手たちの背中を押してくれたのである。
最後は、感動するシーンが沢山あった。
巧がシュートを立て続けに決め、工藤が3ポイントシュートを決める。
それをアシストする村上慎也やチームメイトたち。
見ていて涙が出てきた…。

オンファイヤー賞は、白戸大聖選手。
彼は、もっともっと成長する選手。
山形ワイヴァンズのエースになるべき素材である。


石川裕一HCと俊野キャプテンから、ブースター及びスポンサーの皆さんへ、感謝と御礼の挨拶があった。

自分も、今シーズンのブースター及びスポンサーの皆さんの応援に感謝を申し上げ、合わせて、来シーズンの更なるご支援をお願い申し上げる。


ジェラードンのアタック西本さんが、お腹に忍ばせていたワイヴァーンの絵。
お客さんへ見せるタイミングが無かったが、最後に楽屋でご披露いただいたのである。



そしてこの日は、ホーム最終戦なので、サイン会を開催したところ、多くの皆さんが集まってくださったのである。
同じメンバーで、試合するのも残りアウェー戦の2試合である。
選手やチームスタッフ達、ブースターやスポンサーの皆さん、ワイヴァンズを愛する全ての皆さんへ、この日この時この瞬間に一緒に過ごせたことに、改めて心より感謝を申し上げたい。
ありがとうございました。
元記事:https://ameblo.jp/stokimori/entry-12893765396.html