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日記アーカイブズ
時森 ししんさんの新着日記
3月16日(日)、山形ワイヴァンズと信州ブレイブウォリアーズの試合が行われた。
前日の同カードでは、ワイヴァンズが、84対79の5点差で勝ち切る。
3ポイントシュートが32分の16の50%と、ワイヴァンズの強みを発揮しての勝利であった。

しかし、2戦目では、信州ブレイブウォリアーズのディフェンス強度が上がり、山形ワイヴァンズの3ポイントシュートを、フリーでは打たせなかったのだ。
前日同様に、山形の3ポイントシュートのアテンプト数は32であったが、決まったのは7本の21.9%であった。
試合結果は、山形が61対65で敗れたのである。
あと2回、3ポイントシュートが決まれば勝っていたのだが…。
それだけ、信州ブレイブウォリアーズのディフェンスは強く激しかったと言えよう。

そんな中、両チームを通しての最多の29得点を上げたのが、山形ワイヴァンズのJimmyことジェームズ・ベル選手である。
信州ブレイブウォリアーズの最多得点は、27点のペリン・ビュフォードである。
ビュフォードは、昨シーズンのB1の得点王で、今シーズンから信州でプレーしている。

この二人のマッチアップはとても見事であり、素晴らしかったと思う。
この二人の競演を見ることができただけでも、会場に来る価値はある。
手前味噌であるが、Jimmyとビュフォードのプレーは魅力的であった。



信州ブレイブウォリアーズは、徹底的にJimmyをマークする。
ダブルチームどころではなく、5人全員でのJimmyシフトのディフェンスである。
Jimmyを抑えれば、山形ワイヴァンズから勝てるという方程式は、とても残念であるが実際にこの日の総得点の約半分をJimmyが上げているのも事実である。
残り試合は少ないが、俊野や中島などのベテラン選手達に続いて、工藤や瑠偉などの若い選手たちの活躍を願っている。






今年も、ワイヴァンズチアがコーディネートした、ホワイトデーに合わせた衣装。
カラフルでオシャレで、とても素敵だった。
この日、バレンタインデーのお返しに、ホワイトデーのクッキーセットを全員に渡す。


そしてこの日は、2年目となるレクサス山形応援デーであり、レクサスのオーナー招待企画の日。
約30名の、レクサスのオーナーの皆さんが、応援に来場されたのである。
入口には、レクサス山形のスタッフの皆さんが、笑顔で受付をされていた。

この日は、信州ブレイブウォリアーズから惜敗した山形ワイヴァンズではあったが、第1クォーターなどは、素晴らしい攻防だったと思う。
相手は、ビュフォードの他に、ウッドベリーというスーパースターもいる。
まだまだ、山形ワイヴァンズは、戦える力はあるのだ。

ここからは、プレーオフ進出をかけて、争っているチームとの直接対決が続く。
負けられない試合である。
ブースター、スポンサーの皆さんには、更なるご支援をお願いしたい。
是非、選手たちの背中を押してください。
元記事:https://ameblo.jp/stokimori/entry-12890348485.html