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日記アーカイブズ
時森 ししんさんの新着日記
2月23日(日)、前日に惜敗したバンビシャス奈良とのリベンジマッチ。
3,110人の来場者の大声援の中、山形ワイヴァンズが必死の戦いを見せた。

第3クォーターの開始での怒涛の攻撃は、山形ワイヴァンズのポテンシャルを見た気がする。
試合終了後、ワイヴァンズの選手たちの喜びは爆発した。
そのど真ん中に、この日、ヘッドコーチ100勝を果たした石川裕一HCがいた。


日本生命が、初の冠スポンサーとなったこの日のホーム戦。
山形支社の伊藤直芳支社長の挨拶の中では、山形県と日本生命の包括連携協定や、この日の県内小中高生1,000名を試合に招待したことについて話をされた。
また、あいおいニッセイ同和損保の山形支店の浅井宏昌支店長も同席。





入り口には、日本生命の受付やブースが開設され、日本生命のスタッフの皆さんが招待した来場者を迎えていた。



会場は、今季最高の3,110名の来場者でいっぱいになり大盛況である。
県内の小中高生が大勢駆けつけてくれた中だけに、ワイヴァンズは負けられない一戦となる。

山形県からは、観光文化スポーツ部の大泉部長と丸子次長が来場された。



どんな試合でも、いつも笑顔で最高のパフォーマンスを見せてくれるワイヴァンズチアリーダーたち。
アンダースタディから上がってきたメンバーを入れ、8名体制となった。
それだけに、ダイナミックな演出が素晴らしい。



試合前のセレモニーで、アンセムに3,000人が心を一つにする。
そして選手たちもハドルを組んで、勝利を掴みに行く。









選手もコーチ陣も、緊張感を持って、試合に臨む。
「ディフェンスの強度を保つ」ことを、石川裕一HCは徹底していく。
今の山形ワイヴァンズのスタイルである。
そこから、オフェンスを展開し、強みの3ポイントを放つ。

前半が終了しても、控え室に行かずに戦略・戦術を練り続けるコーチ陣。



そして、後半が始まると、ワイヴァンズは、あっという間に同点、そして逆転したのである。
圧巻であった。
スチールやターンオーバーを誘い、選手たちはシュートに繋げて躍動する。


会場は、最高の盛り上がりであった。
結果は、山形ワイヴァンズが78点、バンビシャス奈良が71点。
ワイヴァンズが、前日のリベンジを果たしたのである。


試合後、Jimmyが石川裕一HCのBリーグ100勝利を讃える。
思わず笑顔が出た石川HC。
ワイルドカード争いが激しくなる中、そのプレッシャーやストレスは計り知れない。
しかし、石川HCはいつも言う。
「前を向いて、やるしかないっスから!」と。
この日の大きな声援は、チームの大きな後押しになった。
心より御礼を申し上げたい。
また、冠スポンサーの日本生命の皆さんにも、感謝しかない。
これからも、山形ワイヴァンズを、是非、応援していただきたい。


また、この日は、オランダせんべいのマスコットも会場に駆けつけてくれた。
記念撮影をさせていただく。
応援の輪が広がり、嬉しい限りであるのだ。
元記事:https://ameblo.jp/stokimori/entry-12887563004.html