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日記アーカイブズ
時森 ししんさんの新着日記
とても悔しい試合だった。
久しぶりの山形ワイヴァンズのホーム戦、選手たちのコンディションも悪くなく期待していたが、開始早々にあれよあれよと点差を離されていった。
その後は一進一退で、第1クォーターの約10点の差が、なかなか縮まらない。
最終クォーターでは追い上げを見せたが、時、すでに遅しであった。

2月22日は、山辺町応援デー。
山辺町の安達春彦町長、佐藤正彰副町長、長岡均教育長はじめ、多くの皆さんが熱い応援をしてくださった。
また、ブースターの皆さんからは、最後まで大きなご声援を選手に向けてくださり、感謝と御礼を申し上げたい。


安達町長からは、両チームのキャプテンへ、山辺町の「舞米豚」が贈呈される。


ワイヴァンズチアリーダーは、山辺町のハッピを羽織り、元気なパフォーマンスを通して、会場を盛り上げてくれた。



TJや岡島やJimmyなどの頑張りで、なんとか終盤は追いついていったが、全体を通してエナジーが弱かった気がする。
コーチ陣を含めて、「ホームでは絶対負けないという」気概が欲しいと強く感じる。


そんな中、誰がみても気概を出していた、15試合ぶりに試合復帰した阿部龍星選手。
13分しか試合に出ていないのに、8得点と結果を残す。
結果以上に、チームの流れを変えたのは言うまでもない。
ベンチメンバーに限らず、クラブ全体を通して、そこに「勝利へのこだわり」の前に、「プロバスケットボールの選手」としての「矜持」や「レゾンデートル」がある。
試合結果は、山形ワイヴァンズ82点、バンビシャス奈良87点。
ワイヴァンズとしては、痛恨の1敗となったのである。



この日、会場では、今週から発売となった山形ワイヴァンズコラボ・オランダせんべいが特設ブースにに並んだ。
箱買いが出るほど、大盛況!
酒田米菓の佐藤永司社長もご来場され、試合を観戦していただいたのである。


だいぶ予定より遅れたが、ロビーに、選手たちのパネルを設置。
是非、ご来場の際には、写真撮影等でお使いいただきたい。


山形ワイヴァンズは、今、正念場を迎えている。
背負うものが何なのか、向かう場所はどこなのか。
選手もチームスタッフも、そしてフロントスタッフも、それぞれが目的意識を持ち、覚悟を持って進んでいきたい。
元記事:https://ameblo.jp/stokimori/entry-12887454520.html