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日記アーカイブズ
時森 ししんさんの新着日記
感慨深い思いがある。
今から16年前、まったく政治とは関わりのなかった女性が、山形県知事選挙に立候補した。
自分の亡き従兄の妻が、吉村美栄子候補者である。
当時は、伯父も伯母も健在であり、まさか5回目の知事選挙に臨むとは、予想だにしていなかっただろう。
この16年間ずっと彼女を見てきたが、ブレることなく県民ファーストの信条を貫き、愚直に誠実に山形県政を担ってきたと思う。

1月26日(日)の午後8時過ぎ、山形市のパレスグランデールには多くの支援者が集まり、声高らかに万歳が連呼された。

投票率は39.67%…ほぼ、選挙対策本部が目標にしていた40%となった。




選挙運動最終日のマイク納めのセレモニー。
伊勢和正選対本部長より、事務所スタッフや遊説隊の皆さんへ、感謝の言葉が述べられた。

吉村美栄子候補者は、「冬の山形をくまなく周り、真冬の山形の暮らしを見ることができた。そして被災地の皆さんの状況を知ることができた。それだけでも意義がある選挙戦だった。」と話していた。
本人にとっては、第1回目の選挙と同様に、インフルエンザへ罹患するなど大変な選挙だったが、県内の35市町村長全員の支援と、県議会全会派支援による布陣が、山形県の最大の難局を乗り越える原動力となったと思う。



1月26日の夜、「当選確実」の報に合わせて、多くの支援者が集まる会場に登場した吉村美栄子知事。
後援会である「あったかい県政を支援する会」、支援市町村長及び県議・市議団、各種の支援団体の方々へ、深々と頭を下げ感謝の意を表する。

岡田後援会長より、「多くの方々よりご支援をいただき御礼を申し上げる。甚大なる被災地の復興や山形県政の様々な課題を、国と県と市町村が一体となって乗り切っていただきたい!」と話す。



後援会の女性部や嚶鳴同窓会の方々から、花束が贈られる。


吉村美栄子知事からは、当選の御礼の言葉、そして、これからの4年に向けた決意や覚悟が述べられた。
また、これまではそれぞれの考え方の違いから、相容れなかった方々も、災害復興などの観点から壁を乗り越えて選挙戦に結集されたことへ、知事自身が感激して感極まる場面もあった。



最後に、支援県議団を代表して、木村忠三県議が音頭をとり、来場者全員で乾杯!

長期政権になればなるほど、周囲の意見が聞こえづらくなり、また、謙虚さを忘れがちになる。
これは、古今東西、歴史が物語っている。
吉村美栄子知事の場合は、日本史上初の女性知事として5期目を迎えることになるが、是非、初心を忘れずに、若者も高齢者も、この山形県が暮らしたい県になるように、可能性を追い求めてほしい。
県民の幸せのためにチャレンジ!
山形県民の未来がより笑顔になることを、祈念いたします。
元記事:https://ameblo.jp/stokimori/entry-12883957328.html