- NANA starringが参加しました!
- グループホームあさひが参加しました!
- ときめき形成外科が参加しました!
- 株式会社 オクヤマ電気工事が参加しました!
- 株式会社 菊池技建が参加しました!
- 城北電気工事株式会社が参加しました!
- 藤庄印刷株式会社が参加しました!
- 老舗 長榮堂が参加しました!
- グランドホーム樫の木が参加しました!
- まさもりドライブインが参加しました!
日記アーカイブズ
時森 ししんさんの新着日記
期待を裏切らなかった!
いや、期待以上の俊逸な映画だった。
宮城県出身の宮藤官九郎氏が脚本、山形県出身の岸善幸氏が監督の東北の香りが溢れる作品。
舞台の「宇田濱」は、南三陸地方の架空の町。
ロケ地となったのは宮城県気仙沼市。
気仙沼ケーブルネットワークの濱田智社長や、塩竈市の佐藤光樹市長からもご推薦いただいた、東日本大地震やコロナ禍を乗り越えていく東北の人々を描いた力強くもハートフルな物語である。

菅田将暉演ずる大企業に勤務する西尾晋作は、新型コロナウイルス感染症が広がる中、会社のリモートワーク導入を機に、東北の三陸の海沿いの町に引っ越してきた。
晋作に家を貸す大家が、井上真央演ずる関野百香である。
物語は、この二人を取り巻く人々が、東日本大地震の爪痕が残る日々の暮らしの中で、幸せへの願いや想いを探りながら、少しずつ進んでいく。


三陸の海に沈む夕日。
そして、昇る朝日。
都会では感じられない大自然の荘厳さと畏敬。
その街で暮らす人々の過去と未来が交差する。
夕日も朝日も美しく、素晴らし過ぎるのだ。
気仙沼の風景は圧巻である。









一方で、もう一つのテーマである、東京と地方のアンビバレンス。
東京の良いところ、悪いところ。
地方の良いところ、悪いところ。
まさに、ステレオタイプの情報に惑わされることなく、自分自身の意思によって、その価値を見極めて選択すべきなのであろう。
その二局対立軸や両価性をも、見事に描いている。
そして、南三陸地方の海鮮料理も、沢山出てくる。
菅田将暉氏の食べ方も上手いが、これがとても美味しそうなのだ。

また、宮城県女川町出身の中村雅俊氏の言葉、演技、仕草も、この映画の隠し味であると思えた。
竹原ピストルや三宅健は大熱演!
地元感が最高であった。

菅田将暉氏の自作の絵も登場する。

笑いあり涙ありの、感動のエンターテインメント。
自分の「好き」を諦めないことが、新しい幸せのカタチなのかもしれない。
そう思えた作品である。
ムービーオンで、1月17日の昨日より公開!
是非、ご覧ください。
お待ちしています。
元記事:https://ameblo.jp/stokimori/entry-12882864364.html