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日記アーカイブズ
時森 ししんさんの新着日記
12月22日(日)、山形ワイヴァンズと福井ブローウィンズの試合が、前日に続いて行われた。
山形ワイヴァンズは、前日、試合前の大方の予想以上の快勝で、93対69と、24点差の大差であった。
しかし、2試合目は、リーグのトップ戦線を走る福井が、大きな修正を加えて巻き返してくるに違いないと確信していた。

それに対してどう対処し、ワイヴァンズの強みに繋げていくか?
最も背が高いレオナルド・デメトリオを欠いた戦力の中で、石川ヘッドコーチの真価を問われる一戦であった。



ホームゲーム最終戦とあって、会場には多くのブースターの皆さんが、駆けつけてくださった。
師走の忙しい中、来場をいただき感謝しかない。










後半に入ると、山形のインテンシティーが落ち、福井がさらに攻撃力を増し、山形を引き離す。
第3クォーターが終了時点で、山形が59点、福井が66点であった。



しかし、そこから、山形ワイヴァンズの猛追が始まる。
白戸大聖選手の2連続の3Pシュートが、さらに山形ワイヴァンズの勢いに拍車をかけた。
痺れる、ここぞという白戸選手の2本であった。


最後は、山形が83点、福井が81点と、ギリギリでの逆転勝ちである。
正直、レオがいない中で、強豪の福井ブローウィンズからの2連勝は、予想を超えた大健闘であり、選手たちの頑張りを讃えたいと思う。
特に、JimmyとTJには、頭が下がり感謝しかない。
ほぼ、3試合ぶっ通しでコートにいるのだ。



ワイヴァンズチアリーダーも、クリスマスの振り付けや、考案したクリスマスファンションを披露し、大喝采を浴びたのである。
素晴らしいパフォーマンスだった。
グッズ売り場では、新たなクリスマスのTシャツなど、多くの皆さんからお買い求めいただいた。
山形ワイヴァンズ関係者には、最高のクリスマスゲームとなったのである。
元記事:https://ameblo.jp/stokimori/entry-12879752018.html