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時森 ししん
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12月11日(水)、山形青年会議所の次年度理事長の岡崎彌門氏と、 次年度専務理事の田村貴史氏が、ダイバーシティメディアに来社され、2025年度の所信や活動方針についてご説明をいただく。
岡崎彌門氏は、吉村家とは三代にわたってご縁が深い、蔵王温泉「高見屋旅館」の社長である。
先代岡崎彌平治氏は、山形南高の初代元祖会のメンバーで、自分の父親吉村和夫の兄貴分。
よく父が、「大きいあんっつぁん(大きな兄貴)」と呼んでいた。
同じ学年に、萬屋薬局の中村松太郎氏（元ケーブルテレビ山形社長）や、東南建設元社長の鈴木政雄氏がおられた。
その息子さんが現在の彌平治会長で、自分は重弥さんと呼び、兄のような存在であるのだ。
32年前に、ダイバーシティメディアの前身のケーブルテレビ山形を一緒に設立したメンバーである。
現在は、ムービーオンの取締役を務めていただいている。
そして、岡崎彌門氏は、自分の長男の和康専務と同世代。
和康専務は、高見屋グループの観光創造ファクトリーのボードメンバーである。
そんな三代にわたるご縁。
様々なことが思い出される。
岡崎重弥さんが、日本青年会議所の副会頭になった経緯なども思い出され、当時の秋葉昭一さん、鈴木浩司さん、高橋穣さん、畑栄明さん、鈴木隆一さんなどが集まり、様々な打ち合わせをして、その日の内に麻生太郎衆議院議員に急遽アポイントをとったことなど、あの頃の青年会議所の皆さんの熱量は素晴らしかった。
だから、その息子さんが挨拶に来られた時に、隔世の感があったのだ。
全国の会頭だった山本潤さんや、松山政司さんが、よく高見屋に泊まり来られ、自分にもお呼びがかかり、食事会に混ぜていただいたことも良い思い出である。
そんな歴史も、お二人に話をしたのである。
来年は、山形青年会議所が、70周年のアニバーサリーイヤーを迎えるとのこと。
その年の理事長と専務理事は、名誉なことであり、是非、未来へ向けたメッセージを期待したいと伝えたのである。
岡崎彌門氏、田村貴史氏のご活躍を祈念申し上げます。
元記事：https://ameblo.jp/stokimori/entry-12878411428.html
