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日記アーカイブズ
時森 ししんさんの新着日記
12月5日(木)シヤチハタエンジニアリングの佐藤旭社長と松田正利執行役員との定例の懇親会を、老舗料亭「四山楼」にて開催した。
松田正利氏は、ヤマガタエンジニアリングの社長でもあり、創業以来8年で、約70億円の売り上げを成し遂げている。
また、あっという間に約300人の雇用も生み出しており、成長の勢いは目を見張るものがあるのだ。

その原動力は、佐藤旭社長の「やればできる」という実現化能力と、それに向かう熱量であることは間違いない。
合わせて、松田正利社長の真面目で誠実な人柄が、成功に繋がったのである。
毎回、お話をお聞きして思うが、佐藤社長の発想とひらめきは天才的であり、ものづくりの才能も驚くべきものがある。
朱肉なしのハンコ…シヤチハタや、様々な認証システムが世に出たのも、佐藤社長あってのことだと思う。
プライベートも含めて、佐藤社長の様々なチャレンジは驚きすら感じる。
深いご縁もない山形という場所に、拠点を作ろうと決断し、そこに種を蒔き、今のシヤチハタエンジニアリングと山形エンジニアリングを作り、世界の最先端のロボティクスこ生産基地として注目を浴びている。
同年代の自分としては、とても刺激を受ける方なのである。


「四山楼」では、お餅が入ったお吸物が出てきて、「一足早く正月気分だね」などと、皆さん喜んでおられた。

パスラボ山形ワイヴァンズのスポンサーとして長らくお世話になり、また、ムービーオンやまがたも多くの社員の皆さんからご愛顧いただいている。
エンターテインメントや観光など、山形県を魅力溢れる地域にする為に、これからもチャレンジ精神のが最も必要であると、夜遅くまで語り合ったのであった。
元記事:https://ameblo.jp/stokimori/entry-12877604044.html