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日記アーカイブズ
時森 ししんさんの新着日記
驚いたことがある。
半年くらい前に、「今年の第20回山形国際ムービーフェスティバルに、ディーン・フジオカさんがプロデュース並びに出演している映画『Pure Japanese』と一緒に、来場できるかもしれません!」とのお話をいただいた。
長年に渡る友人であり、YMFの審査委員の古賀俊輔プロデューサーからの話であった。
まさか、あんなにお忙しいディーン・フジオカさんが、東北の山形市まで来られるのだろうか?
驚きと共に、そんな思いでずっといたのである。
次第に、今年のYMFの招待作品のプログラムが決まっていく中で、ディーン・フジオカさんの「Pure Japanese」の上映と舞台挨拶が決まったのである。
ディーン・フジオカさんプロデュースの「Pure Japanese」は、「日本人とな何か?」「日本人の本質とは?」など、日光江戸村を舞台に、日本人の奥底に存在する心の真髄に迫るストーリーである。
舞台挨拶でのディーン・フジオカさんの眼力や立ち姿は、サムライの様に感じたのである。
この日は、ディーン・フジオカさんの生の声を聞けるとあり、早い人だと明け方から整理券配布に並ばれていたのだ。
会場は、立錐の余地もない状態であり、ディーン・フジオカさんの、一挙手一投足に、皆さん目を奪われていたのだ。
お話をお聞きするベテランの鈴木淳予アナウンサーですら、「見惚れて、あがっちゃいました!」と最後にお客さんに謝っていたぐらい。
とても素敵な舞台挨拶であった。
その後、控え室で、お話をさせていただく。
ディーン・フジオカさんは福島県の出身で、東日本大震災が海外で暮らしていたのを辞めて、日本に戻るきっかけとなったそうである。
この山形国際ムービーフェスティバルを主催しているのは、東北地区のケーブル局17局で組成している「東北ケーブルテレビネットワーク」
2011年の東日本大震災を経て、強固な絆ができたこと。
「東北は一つ」がスローガンであることなどを伝える。
話の中で、ディーン・フジオカさんの「東北愛」に、感動、感激した自分がいた。
映画祭を通して、ディーン・フジオカさんとの出会いは、とても尊い「奇跡」のような瞬間であったのである。
元記事:https://ameblo.jp/stokimori/entry-12875091424.html