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日記アーカイブズ
時森 ししんさんの新着日記
2024年11月8日(金)、第20回山形国際ムービーフェスティバル(YMF2024)が、山形市のムービーオンやまがたにて開幕した。
ユネスコ無形文化遺産の映画都市として、日本の中で唯一認定を受けた山形市。
大きな映画祭が2つあり、「山形国際ドキュメンタリー映画祭」が隔年開催、商業映画祭であり若手監督の登竜門の「YMF・山形国際ムービーフェスティバル」が毎年開催されている。
東北にある15社17局のケーブルテレビ局で組成している東北ケーブルテレビネットワーク(TCN)が主催する映画の祭典である。
初日は、4本の招待作品が上映され、ゲストの監督や俳優の皆さんが来場し、映画祭を盛り上げていただいた。
多くの皆さんより、華やかなお花や祝意を賜り、心より御礼申し上げる。
また、今回は20回の節目と言うこともあり、ムービーオンやまがたをデザイン監修し、YMFグランプリのトロフィーなどのデザイナーの奥山清行氏が、映画祭のTシャツを協賛としてデザインしてくださる。
エンツォ・フェラーリや、新幹線などをデザインした世界的デザイナーが提供してくださったTシャツは、とても貴重で映画監督や俳優陣から絶賛された。
初日のオープニングセレモニーでは、20回を迎えた山形国際ムービーフェスティバルが、これまで排出してきた映画監督やクリエイターが映像で描かれる。
また、2005年に老舗映画館のシネマ旭で産声を上げた映画祭の歴史も紹介された。
オープニング招待作品は、「十一人の賊軍」
上映後、白石和彌監督と鞘師里保さんの舞台挨拶には、多くの人が駆けつけてくださった。
招待作品の2作品目は、「四十九-SEEK-」
上映後、シェイン・コスギ監督と浅野寛介さん、そしてYMFアンバサダーでもある菜葉菜さんが舞台挨拶をする。
招待作品の3作品目は、「あのコはだぁれ?」
上映後に、清水崇監督・穂紫朋子さん・今井あずささん・松木大輔さん・堀桃子さん・南山莉來さんが舞台挨拶を行う。
その後、サイン会を開催し、多くの皆さんが列を作った。
昨年の「ミンナのウタ」と同じキャストが、勢揃いしてくださる。
この日の最後の招待作品が、「FISHMONGER」
上映後、ATSUMI Kさんが舞台挨拶をする。
プロデューサーのMEGUMIさんがYMFに来られなかった為、メッセージを読まれた。
多くの映画人たちが、日本中から集結する初日、とても盛り上げていただき、20回目の映画祭がスタートしたのである。
山形市に名だたる監督や俳優の皆さんが集まり、また、若手監督の夢と希望を一挙公開する東北の映画の祭典が始まったのである。
元記事:https://ameblo.jp/stokimori/entry-12874778430.html