- NANA starringが参加しました!
- グループホームあさひが参加しました!
- ときめき形成外科が参加しました!
- 株式会社 オクヤマ電気工事が参加しました!
- 株式会社 菊池技建が参加しました!
- 城北電気工事株式会社が参加しました!
- 藤庄印刷株式会社が参加しました!
- 老舗 長榮堂が参加しました!
- グランドホーム樫の木が参加しました!
- まさもりドライブインが参加しました!
日記アーカイブズ
時森 ししんさんの新着日記
今年で20回目を迎える山形国際ムービーフェスティバル(YMF2024)が、11月8日(金)、9日(土)、10日(日)の3日間、山形市のムービーオンやまがたにて開催される。
2005年に、山形市七日町のシネマ旭で産ぶ声をあげた小さな映画祭。
当時は既に、山形市が主催(その後NPO法人となる)する、世界的にも評価の高い「山形国際ドキュメンタリー映画祭」があったが、そのスタッフの皆さんからも、「映画を生業としている監督や製作陣の為にも、商業映画祭が必要だった」との話があり、民間の力で一歩を踏み出そうと始まった映画祭である。
特徴は、グランプリ受賞などの優れた監督には、次の作品を作るためのスカラシップ制度を設け支援すること。
当時は1,000万円のスカラシップ支援だったが、現在は制作費の上限5,000万円、宣伝広告費5,000万円というもの。
これまでも、若き映画監督やクリエイター達の登竜門として、多くの映画監督やドラマ制作者を排出してきている注目の映画祭。
今年も、沢山の熱量溢れる作品が集まった。
今回からは、これまでの30分以内の短編作品に加えて、長編作品も募集した。
応募総数は297本で、その中から12作品が最終ノミネート作品として、11月9日(土)の審査委員会に進む。
その日の午後6時30分より表彰式があり、その場でグランプリが発表される。
これまでの20回の総応募数は、4,600作品に登るのである。
是非、未来を担う若手監督たちの作品をご覧いただきたい。
そして、この映画祭のもう一つの目玉は、日本の一流監督や第一線で活躍する俳優陣が来場し、自身の関わる映画を上映し舞台挨拶を行うというもの。
今回も、著名な監督の皆さん、ディーンフジオカさんや鈴鹿央士さんなどが、錦上花を添えてくださる。
11月9日の土曜日の夜にはレセプションパーティーが行われ、映画を愛する人たちが、みんなで映画を語り合うのだ。
昨年から始まった記者会見の様子。
村川透監督が、今年も審査委員長を務められる。
そして新たに、脚本家の岡崎由紀子さんも審査委員に加わった。
是非、ユネスコ無形文化遺産の映画都市山形にある、東北最大級のシネマコンプレックス・ムービーオンやまがたで開催される、YMF山形国際ムービーフェスティバルに、一度は参加してほしい。
既に、11月9日(土)のチケットはソールドアウト。
まだ、8日(金)と10日(日)のチケットは、若干残っています。
「才能よ、雪に埋もれるな。」
東北ケーブルテレビネットワーク主催のムービーフェスティバル。
会場でお待ちしています☆
元記事:https://ameblo.jp/stokimori/entry-12873662298.html