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日記アーカイブズ
時森 ししんさんの新着日記
11月2日(土)、山形VS信州のアウェー戦。
2年連続のB1得点王のペリン•ビュフォードや、オールラウンダーのテレンス•ウッドベリーなど、B1クラスのタレントを揃えている信州ブレイブウォリアーズに、レオナルドとローズを欠いて挑んだ山形ワイヴァンズ。
それも4,000人のブースターを有する長野市ホワイトリンクのアウェー戦であったが、山形ワイヴァンズは根気強く、大きな勝利を手繰り寄せた。
Jimmyことジェームズ•ベルと、TJことティモシー•ホリフィールドの40分間に渡るフル出場は、圧巻であった、
特にJimmyは、ここ数試合、他の外国籍選手のケガの為に、ほとんど連続でプレーしているのだ。
そんな中でも、この日は6本の3ポイントシュートを決める。
26得点を上げたJimmyが放つシュートは、まさに鳥肌が立ったのである。
一方で、ケガの為にリハビリをして、暫くぶりの復帰を果たしたTJは、17得点と10リバウンドと存在感を見せる。
選手のケガで、苦しいチーム編成を余儀なくされている石川HC。
山形の強みと弱さを、しっかりフォーカスした作戦を展開する。
よくぞ、あの布陣で、強豪の信州から勝ちきれたと思う。
試合結果は、山形74点、信州64点であった。
Jimmyも、ゆっくり休んで体を回復して欲しい。
ここ数試合の選手たち、チームスタッフたちを見ていると、痛々しくもあり、よくぞここまで頑張っているなぁと、驚きと感激を抱くのである。
現地まで応援に行ってくれているブースターの皆さん、そして山形のムービーオンでライブビューイングに足を運んでいただいた皆さん、またバスケットライブで見ていただいた皆さん、心より感謝と御礼を申し上げます。
そして。今年の山形ワイヴァンズは、ケガを治して全員が揃ったら、どんなに強くなるのだろうと思ってしまう。
だからこそ、今の出場メンバーはケガをせず、休んでいるメンバーは早くケガを治し、本来の山形ワイヴァンズのフル規格の姿を見せてほしいのである。
明日も、信州ブレイブウォリアーズ戦。
山形ワイヴァンズらしい、楽しいバスケットボールを展開して欲しいのである。
元記事:https://ameblo.jp/stokimori/entry-12873600478.html