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時森 ししん
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10月23日(水)、神奈川県の葉山に住む漁師こと、日本テクトホールディングスの増岡厳社長から、大きな発砲スチロールが届く。
事前にLINEで、キハダマグロを送ると連絡をいただいていたのだが、その大きさに驚いたのである。
寿司屋さんが休みの為、ヤマザワ鮮魚部へ持ち込みブロック10個まで捌いていただく。
その1個を大皿に刺身にしてもらい、10月24日(木)にダイバーシティメディアに持ち込み、増岡社長と馴染みのある局部長と一緒に食べたのである。
発泡スチロールを開けたら、胴体を輪切りにしたマグロが入っていた。
こんな新鮮なマグロは、なかなか食べる機会はない。
まったく生臭くなく、とろけるような美味しさと、分厚い身が美味しくて染みていくのだ。
全員が大絶賛であった！
初めて食べたと言う人もいた。
自分は、家でカマを焼いて食べたが、これはこれで旨すぎた。
脂が乗って、芳ばしくて、とても美味しかった。
今では、あっという間に海の幸が届く時代。
しかし、マグロの身を送ってくる方も、そうそういない。
「美味しいものを食べさせたい！」その一心であろう。
感謝である。
元記事：https://ameblo.jp/stokimori/entry-12872731793.html
