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時森 ししん
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映画製作会社のザフールの社長で、数々の映画を作られている古賀俊輔プロデューサー。
現在、山形国際ムービーフェスティバルのスカラシップ作品の担当プロデューサーもお願いしており、先週の金曜日に、打ち合わせの為に山形入りされる。
古賀さんとの出会いは、2006年にオール山形ロケで撮影された、行定勲作品「ユビサキから世界を」の企画を持ち込まれた時。
行定監督と共に、山形入りしたお二人と、午前1時過ぎまで語り尽くしたことを記憶している。
その日から、自分と行定監督と古賀プロデューサーとの三角関係は出来上がったのである。
その数ヶ月後からインした「ユビサキから世界を」の撮影は、山形市内を中心に、様々なトラブルやハードルを乗り越えながら、クランクアップまで漕ぎ着けたのある。
それ以来、行定監督はYMFの特別顧問に、古賀俊輔プロデューサーは審査委員に就任された。
自分と1960年生まれで同じ歳の古賀プロデューサー。
お互い、健康に気をつけて、もう少し頑張っていこう！
そんなことを話しながら、11月の再会を約束したのである。
いよいよ、チケットも売り出しました。
多くの皆さんの来場を、お待ちしています。
元記事：https://ameblo.jp/stokimori/entry-12870916236.html
