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日記アーカイブズ
時森 ししんさんの新着日記
10月13日(日)、ホテルメトロポリタン山形にて、でん六創業100周年記念祝賀会が開催された。
やまぎんホールで行われた100周年記念式典。
そして、山形交響楽団の演奏会。
引き続き、メトロポリタン山形とパレスグランデールの2箇所で、記念祝賀会が同時に開催された。
みんなの笑顔と元気を作り続けて100年、これからも、幸せがコロコロと転がるように、みんなの生活に届けていきたい。
そんなテーマの世界観が溢れた祝賀会であった。
鈴木隆一社長と鈴木邦之常務を囲んで。
井上弓子高島電機会長、平井康博ヤマコー社長、加藤聡酒田商工会議所会頭、佐藤英司山形銀行頭取、清野寿啓山形パナソニック社長、榊原憲二ミクロン精密社長の同じテーブルの参列者の皆さんと。
でん六の鈴木隆一社長は、この日の笑顔はいつも以上に素晴らしく、幸せに溢れていた。
話される言葉の一言一句も、参列した自分たちの心に染み渡る、暖かい幸福感が込められた言葉であった。
日頃から、隆一社長にはお世話になっており、山形コミュニティデータセンター、モンテディオ山形、山形交響楽団などの取締役会や理事会で、ご一緒させていただいている。
いつも物静かで思慮深く、言葉遣いや立ち居振る舞いが素晴らしく、理想とする経営者の先輩である。
2つの会場を結んだリアル映像がスクリーンに映し出され、鏡割りや乾杯も、アトラクションや抽選会も、同時進行されたのである。
祝賀会を通して感じたことは、隆一社長や和雄専務はじめ幹部の皆さんが、一貫して「この100年のでん六の中で、社員が財産、宝です。」と言い続け、祝賀会も社員の皆さんと一緒になって楽しむ文化が育まれているということである。
和雄さんのマツケンサンバには、同じテーブルの面々が、皆さん驚愕したのは言うまでもない。
社員の皆さん達がいらっしゃるパレスグランデールからの中継。
清野社長と、戻ってきた和雄専務に駆け寄って握手をした。
「社員やお客様の為ですので、頑張りました!」と、笑顔で話されていた。
100周年にあたり、様々なことが頭をよぎる。
自分の父親の故・山形市長の吉村和夫が政治の道に入っていくのは、当時の鹿野彦吉代議士の盟友であった山形県議会議員の鈴木傳六翁の後継者としてであった。
当時39歳の父を、息子の様に育ててくださった。
父の自宅で、傳六翁と、先代社長の伝四郎氏と、お会いしたことを思い出す。
今回、皆さんに配られた、DENROKU100周年のアニバーサリー冊子は、とても読みやすく、センスが溢れ、でん六のこれまでの100年が分かり、合わせて、これからの100年が予見できる編集であった。
モンテディオ山形と、山形ワイヴァンズの全選手のサインなど、地域社会に貢献されている企業のあり方も、素晴らしいと感じた。
株式会社でん六の、更なるご隆盛とご発展を、衷心よりご祈念申し上げます。
元記事:https://ameblo.jp/stokimori/entry-12871280510.html