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日記アーカイブズ
時森 ししんさんの新着日記
2024/10/15 14:38:28
秋の味覚の代名詞である大きな松茸をいただく。
先日、中学時代からの友人であり、職場も一緒の高橋氏より、大きな松茸をいただいた。
今では、希少価値の松茸は珍重であり、「香り松茸、味しめじ」と言うほど、日本の秋の味覚として古くから愛されたキノコである。
友人の高橋昌彦氏とは、父親同士が山形南高の前身の山形二高時代の同級生で、自分たちもまた山形一中で同級生であった。
(45年前の高校生の時のライブの写真)
彼は東高に、自分は南高にと、別の高校に進んだが、中学生の時に結成した「季節風」というバンドは、高校時代に本格的な活動を行い、毎年ライブを2回やっていた。
社会人になると、彼は、大阪のアパレル大手へ入社、その後、シェルターの東京支店長となる。
そして、50歳の時、長男である為に山形に戻られ、ダイバーシティメディアに就職する。
それ以来、様々な日常の取り組みを一緒に行っているのだ。
そんなことを思いながら、妻が作った松茸ご飯を食べたのである。
昌彦氏の奥様のご実家が、岩手県山田町。
岩手県産の松茸である。
人との出会いの巡り合わせの不思議。
季節や自然との巡り合わせもまた、尊いものである。
秋の味覚と友人の心遣いに感謝の、空高く馬肥ゆる秋の一日であった。
元記事:https://ameblo.jp/stokimori/entry-12871342905.html