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日記アーカイブズ
時森 ししんさんの新着日記
10月13日(日)、福島市のあづま総合体育館で、福島ファイヤーボンズと対戦した山形ワイヴァンズは、86対70で今シーズン初勝利を飾る。
ベルテックス静岡との開幕戦から3連敗で、前日は福島から1点差での悔しすぎる敗戦。
そんな中で臨んだ、山形ワイヴァンズのリベンジマッチ。
これまでの3連敗は、フリースローの失敗やイージーミスなど、集中力と熱量の不足が原因だったと感じている。
石川HCやアシスタントコーチ陣も、前日の夜、チームを鼓舞し続けて臨むことを誓っていた。
そんなモヤモヤなチームの空気を一変させ、覚醒したのが岡島和真選手。
序盤から果敢に攻め続け、自己最多得点の25点を叩き出す。
驚くべき20歳である。
昨年より、フリースローも含めて、放つシュートの決定率が格段に上がっている。
もう一人覚醒したのが、レオナルド・デメトリオである。
前半での連続得点は、圧巻であった。
日本のバスケットボールになかなか慣れていなかった様だが、石川裕一HCが彼の活かし方を粘り強く工夫して、今回の活躍に繋がったのだ。
Jimmyも、3Pシュートを3度沈め、本来のエースの姿を見せてくれた。
福島ファイヤーボンズのチームの土台を作った村上慎也選手。
今節の2試合は、最も安定したプレーであったと思う。
それぞれの選手が、やるべきことを、しっかりやり抜けば結果はついてくる。
この試合で、やっと今シーズンのスタートラインに立ったのである。
バスケットライブには、多くのブースターの皆さんが映っていた。
会場まで足を運んでいただいた方々、ムービーオンでのライブビューイングを観てくださった方々、バスケットライブで応援してくれた方々、チームを応援し続けてくださり、感謝と御礼を申し上げる。
テレビに映し出された和真の顔は、未来の活躍を期待させるには十分な顔であった。
いずれは、日本、世界へと、羽ばたいていって欲しいと思う。
次の試合は、10月19日(土)の午後4時から、昨年までB1で活躍していた富山グラウジーズである。
多くの皆さんのご来場を、お待ちしています!
会場を、紫で埋めて下さい。
元記事:https://ameblo.jp/stokimori/entry-12871188062.html