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日記アーカイブズ
時森 ししんさんの新着日記
長い長いシーズンも、ホーム戦の残り4試合。
現在、27勝27敗の勝率5割である。
プレーオフ進出までマジック3であり、ここからは、プレーオフ進出を手繰り寄せる重要な4試合でもある。

今シーズンは、ミオドラグ・ライコビッチHCから石川裕一HCに指揮官が代わり、チームのカタチが大きく変わった。
ゲームをコントロールするガード陣は、村上選手と岡島選手というベテランと若手がとても良い連携を見せてくれる。
2番も、白戸選手と阿部選手の二人が中心となり、3番のシューターも、ルーズベルト・アダムスと工藤選手が3ポイントシュートを決め、大活躍してくれている。
外国籍選手は、なんと言っても、Jimmyことジェームズ・ベル選手が、スターティング5としては唯一の継続2年目。
新加入のティモシー・ホリィフィールド選手とマイケル・フィンケは、初めての日本という場で、素晴らしい活躍を見せる。
ほとんどのメンバーが、今年初めて山形ワイヴァンズに加入してくれた選手なのだ。
そんなチームをまとめて、勝ち星に繋げている石川HCのリーダーシップは、Bリーグ最年少ヘッドコーチとしては、立派な結果を出していると思う。





石川裕一HCは、パスラボ山形ワイヴァンズの設立時、キャリア2年目の選手であった。
選手経験がある為か、いつも選手ファーストが彼の持ち味である。
そして、選手に寄り添う場面も多い。
寡黙であるが、熱い心を持つ。
そんな石川裕一率いる新生ワイヴァンズが、いよいよ大舞台を目の前にしているのだ。
この日は、宮田英治常務兼強化部長と佐藤洋一GMと自分の4人で、石川HCと食事をとりながらの打ち合わせ。
選手たちのケガや体調を鑑みて、試合戦略を何パターンも考えていた。
相手は、新潟アルビレックスBB。
4月6日(土)は、山形県の吉村美栄子知事が来場予定。
4月7日(日)は、オカリナとゆいpの、おかずクラブが来場予定。
盛り上がりは必至の2日間。
一人でも多くの方々よりご来場いただき、選手たちを後押ししていただければ幸いである。
元記事:https://ameblo.jp/stokimori/entry-12846936597.html