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日記アーカイブズ
時森 ししんさんの新着日記
3月2日(土)、ムービーオンやまがたにて、ドキュメンタリー映画「りりィ…私は泣いています」の上映と、齊藤洋士さんのミニライブが行われた。

2016年の11月11日に、64歳で天に召されたリリィさん。
それまでの約20年間、様々な音楽シーンを作り上げてきたリリィさんと、ヨージこと齊藤洋士さん。
山形にも何度も来られ、ライブはもちろん、様々な思い出を作っていかれた二人。
その二人の最高のユニット「リリィ+ヨージ」がスクリーンに蘇った。
シンガーとしても人間としても、とても素敵で光輝いていた魅力溢れるリリィさんの歌と、彼女に関わった方々が登場し、リリィさんへの溢れる想いを語るドキュメンタリー。
是非、多くの方々に、この愛情いっぱいの映画を観てほしい。





そして、この日は、映画上映後に、齊藤洋士さんの舞台挨拶とミニライブが開催された。
齊藤洋士さんは、リリィさんが亡くなった後、酒に溺れて身体を壊し、救急車で緊急入院したと話し出す。
その後、多くの人々から叱咤激励され、少しずつ回復し、リハビリを重ねて、また歌えるようになったこと。
この映画ができた事により、多くの再会や新たな出会いがあり、前に進む事ができたこと。
「貴重な時間を割いて、映画を観にきて下さりありがとうございます」と、舞台挨拶を締め括る。

舞台挨拶の最後に、高間賢治監督からの「MOVIE ON やまがたのお客様へ」とのメッセージを、ダイバーシティメディアの鈴木淳予アナウンサーが代読する。
優しく思いやりのある言葉が溢れていた。




そして、ヨージさんのミニライブ。
時の流れ、デスペラード(ありがとう)、時代…。
自分の曲やカバー曲。
この日歌ったすべての曲が、これまでを凌駕する素晴らしい歌であった。
人生の深み、残酷なまでの別れ、悲しみや再生、そんな心の奥底の魂が、歌に詰まっていた。
涙が止まらなかった…。
このシアターの何処かに、リリィさんが居るような気がしたのだ。



そして、ヨージさんが客席から呼び込んだ、深瀬健太郎さん。
リリィ&ヨージ with クルーの、クルーメンバーの一員である。
深沢剛さんとは同級生で仲間であったとのこと。
現在は、山形在住である。
深瀬さんとヨージさんは、15年ぶりのセッションである。
2人でエンディングを飾ってくれた曲は、やっぱりリリィさんの大ヒット曲「私は泣いています」
素晴らしかった!!
会場が、一つになった感じがしたのだ。

多くのファンの皆さんが、待ってて下さり、ヨージさんと話されていた。

2014年以上、10年ぶり再会だったヨージさん。
LIVE前に控え室(ムービーオン応接室)で、会った瞬間、抱き合っていた。
10年分の話をした。
空白の時間が、埋められて繋がっていく。
とっても辛かった、悲しかった、痛かっただろうと思った。
様々なことが腹立たしく、すべてが嫌になったんだろうと思った。
喪失は、絶望感、そして落ち込み、穴の分量だけ怒りが出てくるもの。
きっと、多くの方々の思いやりや支えによって、少しずつ自分を取り戻し、ここまで来たのだろうと思った。
多くの先輩アーチストの方々、リリィの事務所の社長、そして、髙間監督からかけられた言葉など、いろんなことを教えてくれた。
この映画は、再生の種だと思う。
この映画が無ければ、たぶん、様々な方との再会や出会いはなかっただろう。
映画の力は大きい。




打ち上げは、リリィさんも好きだったイタリアンレストラン「ボーノ」
「ボーノ」の古林さんが、お祝いのボードを持って祝ってくれた。
鈴木哲男さん、深瀬健太郎さん、ムービーオンやダイバーシティメディアのスタッフと、ゆっくり話せた空間だった。
そして、リリィさんとも行ったライブハウスの「フランク ロイド ライト」へ。
リリィへ献盃をし、夜中まで語り合う。
10年ぶりの奇跡の夜。
きっと、春は近い。
元記事:https://ameblo.jp/stokimori/entry-12842980405.html