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日記アーカイブズ
時森 ししんさんの新着日記
2月4日(日)は、昨日に続きバンビシャス奈良とのホーム戦。
白熱した両チームの凌ぎ合いは、最後の最後まで、どちらが勝つか分からない大接戦であった。

ちょっとした勝機の風が、ワイヴァンズに吹いた。
それを呼び寄せたのは、昨日に続き2200人を超えるブースターの大声援だった。

この日のオープニングセレモニーでは、ダイバーシティメディアの吉田淳一常務より、山形ワイヴァンズの選手たちに、昨年に続いて「電気あんか」を贈る。
暖冬とは言え寒さが厳しい山形の夜に、布団の中を暖めてくれるアイテムとして活用してほしいと思う。
特に外国籍選手たちには、少しでも暖かい中で過ごしてもらえれば幸いである。


昨日の3430人の来場者には及ばないが、この日も多くのスポンサーやブースターの皆さんが、会場を埋めてくれた。


山形交響楽団が演奏する山形ワイヴァンズのアンセム。
試合前、選手もブースターも心を一つにして、戦いに臨むのである。






前日以上の強力なディフェンスと、力強く押し寄せるインサイドのオフェンス。
バンビシャス奈良の戦術により、山形ワイヴァンズはなかなか勝機を見出せない。



石川裕一ヘッドコーチは、ガード陣へ、細かな指示を出す。
少しずつではあるが、ワイヴァンズも追いつき、両チームまったく互角で、ラスト2分の勝負に突入する。






まさに、最後の最後まで、どちらが勝つのか分からない大接戦。
バンビシャス奈良は持ち味のインサイドの攻撃で得点を上げ、山形ワイヴァンズは強みのアウトサイドからのシュートで得点を上げた。
会場を埋めた多くのブースターの大声援が、ワイヴァンズの選手たちの背中を押してくれたことは間違いないと思う。



今回の試合では、ジェームズ・ベル、マイケル・フィンケ、テモシー・ホリフィールドの3外国籍選手が、とても良いパフォーマンスを見せてくれた。
3選手のヒーローインタビューの笑顔がとても輝いていたのだ。

次節のアウェー戦からは、強豪との試合が続く。
この日の勝利を胸に、果敢に戦ってきてほしい。



そして、この日も、バレンタインデーをイメージしたパフォーマンスを見せてくれたワイヴァンズチアリーダーズの皆さん。
毎年ではあるが、一足早いチョコレートをいただく。

また、チアアカデミーをずっと手伝っていただいている長谷川先生からも、お菓子をいただく。
皆さんの心遣いに感謝である。
ホワイトデーには、しっかりお返しさせていただきます☆
元記事:https://ameblo.jp/stokimori/entry-12839330320.html