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日記アーカイブズ
時森 ししんさんの新着日記
2月3日(土)は節分。
この日は、パスラボ山形ワイヴァンズにとっては、記念すべき日となった。
節分ということもあり、「でん六」の冠マッチとして開催された。
また、この日は天童市応援デーで、多くの天童市民の皆さんが来場くださる。
また、島田慎二チェアマンが試合会場に訪れ、吉本興業のガンバレルーヤやソラシド、アニソン歌手のMay'nさん、アンダーグラフの真戸原くんからもご来場いただく。
そんな中、パスラボ山形ワイヴァンズ創設以来、最多来場者3430人を記録したのだ。









節分の「でん六」の豆まきを、山形ワイヴァンズの選手たちと、この日のゲスト全員で行う。

(ヴァンゴーと「でん六」キャラクターのでんちゃん)

Bリーグの島田慎二チェアマンも、豆まきに参加される。
前日から、新たなBリーグ構想や、山形ワイヴァンズの支援のために、山形新聞社の寒河江会長、佐藤社長、山形放送の板垣社長、山形市の井上副市長、長谷川議長、山形県の吉村美栄子知事などを一緒に訪問いただいた。
汗を一緒にかいていただけるトップである。

プロスポーツのメッカと、天童市の山本信治市長からは、両チームにエールを送っていただいた。


でん六の鈴木隆一社長からは、「冬があるから、春の喜びを感じる」との話があり、ワイヴァンズも勝ったり負けたりしながらも、その存在意義を噛み締めて欲しいとのメッセージがあった。

島田慎二チェアマンからは、山形ワイヴァンズがクラブとして順調に成長していると話され、いずれ目指すBプレミアの参入条件である「夢のアリーナ構想」にも触れ、その必要性を語られた。


この日は、当初より「3000人プロジェクト」を打ち出していたが、予想を超える3430人のクラブ史上最多記録の来場者となる。
全ての2階席が埋まる景色は、初めて見る景色。
胸が熱くなる。
いずれは、空席なしのびっしり5000人を集めたいとの、新たな夢が湧いてきたのである。
















この日の試合は、好敵手のバンビシャス奈良との戦い。
山形ワイヴァンズにとっては初となる、サードユニフォームで臨んだ試合である。
蔵王の樹氷をイメージした2月限定のユニフォーム。
壮大な冬の山々が感じられ、雪もまぶしてある。
試合の前半は、ほぼ互角の戦いであった。
しかし、会場を埋めるブースターの大声援に後押しされ、91対79の山形ワイヴァンズの勝利となる。


会場にご来場いただいた皆さんに、心より御礼を申し上げたい。
ガンバレルーヤの百人力の応援は、心が熱くなる素晴らしい応援であった。








試合前やハーフタイムで行われた、ガンバレルーヤ、ソラシド、May'nの、トークショーやフリースロー対決は、会場を笑いの渦に巻き込み、大盛り上がりであった。



ワイヴァンズチアも、バレンタインデーをイメージした新たなパフォーマンスを披露し、会場を盛り上げてくれた。


サードユニフォームやワイヴァンズグッズを、多くの皆さんが求めてくださり、御礼を申し上げたい。

また、前日からは、Bリーグから、田中さん、藺藤さん、竹内さんも会場視察に来られる。
島田チェアマンと共に、真剣に未来を語る彼らに大きな期待感が生まれた。

元記事:https://ameblo.jp/stokimori/entry-12839206808.html