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日記アーカイブズ
時森 ししんさんの新着日記
12月24日(日)、クリスマスイブ☆
パスラボ山形ワイヴァンズの今年最後のホーム戦。
対戦相手は、昨シーズンまでB1にいた名門新潟アルビレックスBB。

今シーズンは、まだ1勝しかしていないが、ここに来て外国籍選手2人を入団させ、グンと戦力をアップさせた。
特に、No.5番のスティシー・デイヴィスは、先日までB1選手だっただけに、得点力が素晴らしい。
まだ、試合数の規定に達していない為、非公式ながらダントツの得点王なのだ。
それだけに、試合前から、接戦の予感があった。


この日も、昨日に続いて、1500人を超えるブースターの皆さんからご来場いただいた。
心より御礼申し上げたい。











予想通りの激闘となり、がっぷり四つの接戦となる。
前半は、山形が33点、新潟が41点で、新潟アルビレックスBBがリード。
強い新潟が戻ってきた感じがした。









しかし、今年のワイヴァンズの後半は強い!
後半だけで、山形ワイヴァンズは53点を上げ、結果、山形86点、新潟81点で、5連勝を果たす。
勝率も、チームとしても久しぶりに5割になる。




石川裕一ヘッドコーチの示す戦略、戦術、マインド、チームワーク、全てがうまく行き届いていた。
Bリーグ中、最年少ヘッドコーチの益々の活躍を期待したい。

また、本日はオフィシャルユニフォームスポンサーのヤマザワ薬品社長であり、ヤマザワ専務の上畑日登美さんが来場され、山形ワイヴァンズに声援を送ってくださった。
「初めてダンクシュートを見ました!」と、臨場感溢れるバスケットの試合を体感していただいた。

2023年、最後のホーム戦。
今年一年、多くの皆さんのご支援で、山形ワイヴァンズは存在している。
株主、スポンサー、そして多くのブースターの皆さんから、絶大なる力をいただいている。
選手もチームスタッフも、クラブフロントも、心が折れそうなコロナ禍の4年であった。
歩みを止めざるを得ないと、天を仰いだこともあった。
でも、いつも勇気を与えてくださったのは、バスケットボールを愛する多くの皆さんであった。
アリーナに、子ども達も戻ってきてくれた。
コロナ禍で失ったモノは大きいし、回復には時間がかかるだろう。
しかし、きっと、夢は続いていく。
そう信じて歩みを止めない。
諦めたら、そこで終わってしまうのだ。
今年一年に、感謝を込めて。
ありがとうございました。
そして、来年は、更なる飛躍の年にしていきたい!
元記事:https://ameblo.jp/stokimori/entry-12833834378.html