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時森 ししん
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７月１２日（水）の夕方、この度、山形ワイヴァンズへ新入団する阿部龍星、工藤貴哉の２選手が、パスラボの事務所があるダイバーシティメディアに来社された。
阿部龍星選手は、山形市立第六中学校、山形県立山形南高校、中央大学卒業で、一度は社会人バスケットボールの道に進んだが、2021-22シーズンにＢ１の横浜ビー・コルセアーズに入団する。
日本代表となった河村勇輝選手も、ルーキーとして横浜に入団した時期であり、同じポジションであったとのこと。
翌シーズンは、Ｂ３の立川ダイスの司令塔として、チームを牽引し、１試合の平均得点は９点台であった。
山形南高校時代は、村上駿斗選手とは同期であり、阿部選手はポイントガードでキャプテン。
一つ下には前田悟選手が、一つ上には柏倉哲平選手がおり、山形南高校バスケットボール部が強かった時期である。
笑顔で聡明であり、同じポイントガードの村上慎也と共に、ワイヴァンズの司令塔となっていただきたいと話す。
神奈川大学時代から、３ポイントシューターとして注目を浴び、石川ヘッドコーチも魅力的な選手と話す工藤貴哉選手。
齋藤瑠偉選手の一つ下で、石井良樹選手と同じ学年。
３人は２０００年生まれであり、間違いなく、これからの山形ワイヴァンズを支えてくれる選手である。
この日、工藤選手と、今回の日本代表の選手達の話題となり、若い世代の台頭について話す。
今年のワイヴァンズは、ベテラン、中堅、若手の３世代に分かれ、バランスがとても良い。
是非、新生ワイヴァンズの躍進を期待したい。
昨シーズン以上のご声援を、お願い申し上げます！
元記事：https://ameblo.jp/stokimori/entry-12812148229.html
