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日記アーカイブズ
時森 ししんさんの新着日記
1ヶ月以上も前、5月15日(月)に、日本テクトホールディングスの増岡社長と、ゆっくり会食できる時間が取れた。
お互い還暦を越え、出会ってからは20年近くが経つ。
その間、がむしゃらに夢に向かって突っ走り、夢を実現してきた。
公私ともに様々なことに遭遇しながらも、「今」に至っているのだ。

そんな「今」を話したく、ゆっくりできる場所を探していたが、今回、リニューアルオープンした「SHOTOEN」と出会うことになる。
雰囲気も、食事も、望んでいたモノとピッタリであり、心から癒された。




昨年9月、SHOTOENは、薪火と野菜のレストランとして、リニューアルオープンを果たす。
これまで、薪火料理とは耳にしたことはなかった。
しかし、調べてみると、薪火ほど自由度の高い熱源はないと言われているようだ。


薪の焼成段階によって熱の質が変わり、約200度から1,200度という温度の幅を持ち、火加減を細かく調整しながら焼き方に強弱を付けるだけではなく、煙の香りだけ付けたり、乾燥させたりもできる。
見極める眼と技さえあれば、火を入れだけで最高においしくでき、食材単品で食べ手を驚かせる味わいを引き出せるのだ。
薪火料理という、食べたことのない美味しさに、自分も増岡社長も大きな感動を覚えた。



山形の旬の野菜を中心にした、新しい薪火料理を提供する食の空間…SHOTOEN。
コンセプトは、…自然の生態系に負荷をかけずに、その土地の気候で育った素材を味わう。
季節の移ろいを感じられる別邸のような一軒家で、安らかな時間を過ごしながら、今の時代の本物の豊かさを考えるきっかけになってほしい…。

途中、SHOTOENを経営されている武田靖子専務が顔を出してくださった。
いつも、増岡社長と靖子専務には、「発掘!東北おもしろ人」の同じ審査委員をお願いしてることもあり、ご挨拶に来てくれたのである。


食事の後、不慣れな自分でも不思議と美味しく感じる、手作りのスイーツをいただく。
心を癒したい人には、ぴったしのお食事処である。
是非、一度、薪火料理をご賞味いただきたい。
元記事:https://ameblo.jp/stokimori/entry-12810442238.html